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2019-07-20
妹分AとB

 今秋の台湾猫旅は行き帰りの飛行機だけ予約してあって、滞在中の旅程は確定していなかったが、一昨日台湾の国内便(高雄→花蓮)を予約したことで、ほぼ大枠が固まった。飛行機の苦手な俺がわざわざ短距離の国内便を利用するのは、総大理石作りの花蓮空港をもう一度見てみたかったからだ。花蓮空港は2014年12月にも一度利用しているが、あの時は初めての台湾(というか海外旅行自体が初めて)で、慣れないくせに国際線から国内線に乗り継ぐ旅程を組んだため、若干テンパっていてよく覚えていないんである。しかもそれから間もなく、復興航空の同型機が基隆河に墜落したりもして、彼の国で飛行機を利用することに及び腰になっていた。宿泊予定地だけ書いておくと、彰化県和美鎮、嘉義県竹崎郷、高雄市鹽埕区、宜蘭県蘇澳鎮の順で4泊5日。宿の予約はなるべく自力でやりたいが、あちらの民宿は料金の半額を事前に振り込む必要があるので、台湾在住の人に代行してもらうかも知れない。
 一日だけのお休みだった今日の散歩は、福生の盛り場をちょっとだけ歩いてきた。行き先はほかにも候補があって、その中にはもちろん京王線猫行脚の厚い壁・代田橋も含まれていたが、あまり体調が良くなかったため、最近ご無沙汰で、なおかつ距離の短い方を選んだ。
 昨日からずっとそこにいたかのように、黒煙ちゃんの相方が今朝も佇んでいた。
府中市の猫

 昨日は真正面から近づいて逃げられたので、まずは横から1枚。
府中市の猫

 きれいなグリーンアイを少し見開いたけど、何とか持ち堪えた。アプローチは大切ね。
府中市の猫

 近所のポイントさんは巡回中。こちらはきれいなブルーアイ。
府中市の猫

府中市の猫

 福生の歓楽街で最初に見かけたのは頭上の黒白。予想外の場所だったのでのけぞってしまった。
福生市の猫

 向こうも驚いているみたいね。
福生市の猫

 左側の外階段はクリーム猫の縄張りだった。見なくなって1年半近くになる。
福生市の猫

 定点の小便禁止駐車場。はるか向こうに踊り子さんの妹分が見えている。
福生市の猫

福生市の猫

福生市の猫

 サイクルポートの屋根の下にもう1匹の妹分がいた。知り合ったのはこの子の方があと(2012年5月)なので、言うならば妹分B。
福生市の猫

 「なるほど」
福生市の猫

 そしてこちらが妹分A。初めて見かけたのはBに先立つこと2ヶ月の2012年3月
福生市の猫

 2匹合わせてABシスターズ。
福生市の猫

 その後の散歩も二毛が続く。
福生市の猫

福生市の猫

 こちらは1年10ヶ月ぶりの福サビ1号。何度来てもいないから、もう会えないと思ってた。
福生市の猫

福生市の猫

 この子もさっきの黒っぽい二毛もよだれが出ていた。口内炎が悪化しているのかも知れない。
福生市の猫

 最後に見かけた黒白は犬歯が黒い子?
福生市の猫

 おお! 下顎の齦頬移行部に黒斑が生じていたのね。
福生市の猫

 ホンモノの犬歯は全部抜けちゃってた。意外にお年を召している?
福生市の猫

福生市の猫

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2019-07-19
灼熱の日々始まる

 数値的には30.9℃で大したことはないはずなのに、今日の散歩は暑くてとてもきつかった。湿度が高かったからだと思うが、今朝早くに発生した京王線の変電所火災の影響などで、散歩開始が12時ちょうどと遅く、スタートした時点で疲れ切っていたからでもある。小田急多摩線は運転を再開していたが、京王線は全線が止まっていたため、今日の散歩は登戸〜中野島を歩くことになった。諸般の事情により散歩を自粛していた区間だが、ほかの場所を選んでいる余裕はなかった。
 カメラに収まったのは1匹だけ。ほかに6匹見かけたが、タイミングが悪くてみんな逃げられた。
川崎市の猫

川崎市の猫

 去年の今ごろはこれより10℃も暑かったんだなあ。俺もう夏を乗り切る自信がないよ。
川崎市の猫

 家に帰る前に辛うじてもう1匹。黒煙ちゃんの相方の三毛が道端で涼んでいた。
府中市の猫

 今日はこれだけ。
府中市の猫

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2019-07-17
アクセサリーアイラッシュと猫の顔貌

 夜勤明けの今日の散歩では、とても久しぶりに青空を見たような気がする。スタートからしばらくは曇っていたが、歩いているうちに雲が途切れてきて、最後の方は高い湿度と日差しにやられて死にそうになった。梅雨寒と言ってもやはり7月、ちょっと日が差せば簡単に灼熱地獄にしてくれる。
 そんなわけで、今日は散歩のあと散髪のため平山に寄り道したが、すでに日差しが強く、急坂の猫ヶ丘を歩く気にはなれなかった。以下に紹介するのは多摩センター〜堰場バス停で見かけた猫たち。
 最初に六花咪の縄張りを覗いてみたが誰もおらず、そのまま峠を越えて八王子市へ。団地を貫く緑道の緩い坂を歩いていると、黒猫が地面で伸びているのが見えてきた。
八王子市の猫

八王子市の猫

 こいつは臆病なので物音に敏感。カメラのシャッター音くらいは余裕でバレる。
八王子市の猫

 「何の話です?」
八王子市の猫

 とあるアパートのアプローチに黒白。やはりコンクリートで放熱している。
八王子市の猫

八王子市の猫

八王子市の猫

 定点の猫拠点で鉢割れキジ白が寛いでいた。現場では初めての子だと思っていたが、帰宅して調べたら、今年2月の凍てつく朝に一度見かけていたようだ(こちら)。
八王子市の猫

八王子市の猫

 険しい目つきに見えるのはアクセサリーアイラッシュのせいかな?
八王子市の猫

 常駐の茶トラもいた。こちらは穏やかな顔つき。
八王子市の猫

八王子市の猫

 アクセサリーアイラッシュというのは、猫の上まぶたに生えている睫毛状の被毛のこと。獣医学の教科書には猫の下睫毛は存在しないと書かれ、上睫毛は「見当たらない」という表現になっているそうだが、俺自身はアクセサリーアイラッシュを睫毛と呼んで差し支えないと考えている。我が家のマコちゃんで実験したところ、この部分を綿棒で刺激すると、異物などから目を守る睫毛反射が観察できるからだ。
 で、その上睫毛は、猫の顔つきを決定するのにとても重要な役割を持っている。上睫毛の長さや向きによって、険しい表情になったり、三白眼のように見えたりして、人間に与える印象が大きく変わる。恐らく猫界では無視される特徴だろうが、このことで家畜として得をしたり損をするケースは多いのではないだろうか。
八王子市の猫

 顔見知りの白が塀の上で気持ち良さそうにしていた。
八王子市の猫

八王子市の猫

 この子はアクセサリーアイラッシュのせいで三白眼に見える。眼窩が窪んでいるようにも見えて、オッドアイがよく分からない。
八王子市の猫

 道路向かいには三毛もいた。
八王子市の猫

 Wb遺伝子によりティッピングが生じて、シルバーシェードとカメオと白で構成された三毛。会津で見かけた子猫も大きくなったらこんな風になるんだろうな。
八王子市の猫

八王子市の猫

 三白眼の白は俺たちを見ている。
八王子市の猫

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