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2019-07-16
日中の巨大黒猫

 先日の猫温泉旅では帰りの切符をなくした。会津若松市内で最後の猫散歩を終え、駅へ向かっている時に、財布に入れてあった切符が袋ごとなくなっていることに気付いた。
 こういう場合、往々にして発車時刻が迫っていたり、パートナーと口論が始まったりして、乗るべき列車に乗れない事態に陥るが、いくら議論したってなくしたものは出てこない。正しい方法は、とっととみどりの窓口に行って事情を説明し、なくしたのと同じ切符を買い直して、予定通り旅行を続けることだ。買い直した切符には「紛失再」の印が押してあり、あとで元の切符が出てきた時に払い戻してもらえる。
 払い戻しには手数料がかかるし、窓口に並ぶ手間もあるので、小額だったら諦めていたと思うが、今回は2万円近い買い直しだったのでそうは行かない。財布を開いた場面を思い出し、それらすべての店や施設に電話して、落し物を確認してもらったが該当なし。いちばん最後に猫温泉に電話したら、泊まった部屋のこたつの下から出てきて、翌日には速達で届いたのだった。
 そんな親切に支えられて今日も俺は無事に出勤できている。夜勤前の散歩は西立川から東中神まで。当初は中神まで2駅歩くつもりだったが、途中から雨が強くなってきたので短縮した。
 赤茶色のキジ白は顔見知り。
昭島市の猫

 「僕のねぐらは非公開だから、ついてきちゃダメだよ」
昭島市の猫

 「ここから先は立ち入り禁止になります」
昭島市の猫

 立ち入らないけどバイト敬語やめて。
昭島市の猫

 日中帯には珍しく、巨大黒猫が外で活動していた。
昭島市の猫

昭島市の猫

 ねぐらの周囲を嗅ぎ回っている。ここのところずっと雨がちなので、色々なものが匂い立っているのだろうな。
昭島市の猫

 落ち着きなく動き回っていて、写真を撮るのが大変。こいつがこんなにアクティブなの初めて。
昭島市の猫

 三連休明けの雨で某巨大公園は閑散としていた。
立川市の猫

 暇そうなスーダラ1号。
立川市の猫

立川市の猫

 この子はお客さんが大好き。わしゃわしゃ撫でたらぺろぺろ舐め返してくれた。
立川市の猫

 もう少ししたら夏休みで忙しくなるね。今のうちにゆっくりしときなよ。
立川市の猫

 公園のあとは雨が激しくなり、途中で散歩を断念。電車に乗る前にもう1匹だけ会えた。
昭島市の猫

昭島市の猫

 馴染の三毛は軒下に留まったまま動かない。
昭島市の猫

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2019-07-15
雨を纏って

 雨だからといって休んでいたら、いつまで経っても猫に会えないので、今朝もしとしと降る中、出勤前に西国立から立川まで散歩した。関東の平年の梅雨明けは7月21日ごろだそうで、それに近いところでは、23日の予想最高気温が36℃で突出しているが、しっかり雨マークがついているので明けるかどうかは分からない。家の水周りにはカビが目立ってきた。
 いつもと少し経路を変えて、最初はオッドアイの暮らす桜の木の下を覗いてみたが、定位置の安楽椅子はもぬけの殻。最初に猫を見かけたのは雨降りには意外な場所だった。
立川市の猫

 電器屋の茶トラ白。止まり木に止まる鳥のように下界を眺めていた。
立川市の猫

立川市の猫

 こちらはレンズを上に向けなければならないので気が気じゃない(濡れるから)。猫が水を嫌うって都市伝説じゃないのかな。
立川市の猫

 ほら、またいた。
立川市の猫

 「こんな天気でも、日々の巡回は欠かせないんだ」
立川市の猫

 定点の猫拠点では常駐の2匹が手持ち無沙汰にしていた。
立川市の猫

 雨宿りとご飯待ちを兼ねた佇まい。
立川市の猫

立川市の猫

立川市の猫

 キジ白は立ち去り、白もそのあとに続く。手ぶら野郎に用はないようで。
立川市の猫

立川市の猫

 テントの向こうに猫。ずぶ濡れの公園じゃ夏祭りも盛り上がらないな。
立川市の猫

立川市の猫

 猫アパートの母は目を覚ましたところ。
立川市の猫

 欠伸する顔つきがかつての三毛婆さんにそっくり。親子なのかも。
立川市の猫

 なお、人懐っこい母は絶えず動き回り、そのほかの写真はすべてブレた。
立川市の猫

 とある猫路地で黒に遭遇した。
立川市の猫

 「あーあ、雨止まねえなあ」
立川市の猫

 「こんなんじゃ白癬で体が白くなっちゃうよ。黒猫なのに」
立川市の猫

 細かな雨粒が黒い被毛を覆っている。
立川市の猫

 最後に立ち寄ったのは上矢印邸。ちょうど朝ご飯を食べているところだった。
立川市の猫

立川市の猫

 天気予報なんかもう見ない。どうせ明日も雨。
立川市の猫

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2019-07-14
猫温泉ふたたび(3)

 猫温泉の茶トラ白。名前は「ごま作」。
福島市の猫

福島市の猫

 ちょこまか部屋の中を嗅ぎ回っている。どっちかというと縄張りを侵しているのは俺たちだし。
福島市の猫

 カメラを向けるばかりの俺とは距離を置いて……、
福島市の猫

 妻の膝の上に落ち着いた。可愛い子。
福島市の猫

福島市の猫

 前回ここを訪れた時は「お嬢」という名の白猫が遊びに来てくれたが、彼女は腎臓を患い、昨年暮れに死亡したとのことだった。当時9歳だったというから我が家のマコちゃんと同い年。天真爛漫でとても人懐っこく、今回も会うのを楽しみにしていたので、女将からそれを聞いた時は、俺も妻も驚いてしばらく絶句するほどだった。この子はお嬢の忘れ形見。
福島市の猫

 今回、猫温泉で会えたもう1匹はキジ白。
福島市の猫

福島市の猫

 この子は「トラまゆ」。トイレのついでに帳場に下りたらカウンターでちょこなんとしていた。ほかの猫とも触れ合いたかったが、茶トラ白は大女将が溺愛しちゃって自室に匿われ、前回部屋まで遊びに来た(ぴーちゃん)は外へ出ずっぱりで相手にしてもらえず。山林を1ヶ月もほっつき歩いて、一昨日ふらりと戻ってきたばかりというから、もう半分ぐらい野猫入ってるんじゃないだろうか。
福島市の猫

福島市の猫

 霧に巻かれた一軒宿の夜は更けていく。
福島市の猫

 翌11日、標高920mに位置する宿の周囲は相変わらず霧が濃かったが、下界に下りてみると薄曇りで散歩には好適な天気。帰路は自宅へ向けて一直線の旅程だったが、会津若松市内のレンタカー屋に車を返却するまでの間、小一時間だけ猫を探してみた。
会津若松市の猫

 とある細い路地にポイントさんが佇んでいた。
会津若松市の猫

 遠目にはシールポイントのようだったが、よくよく見ると鼻筋や足先に白っぽい毛が見える。これはきっとサビ猫がポイントカラー化した毛色だ。
会津若松市の猫

 「ポイント猫に何かご用?」
会津若松市の猫

 ごろーん。
会津若松市の猫

 ごろーん。
会津若松市の猫

会津若松市の猫

 足元に飛び込んできた小柄な猫も青い瞳。こちらはポインテッド・キジ三毛だね。
会津若松市の猫

 めっちゃ人懐っこい子で、ごろごろすりすりが止まらず、写真を撮るのがムズカシイ。動画はこちら
会津若松市の猫

 そんな俺たちの様子は見られていた。
会津若松市の猫

 ポインテッド・サビも見てる。あの子はお母さんかも知れない。
会津若松市の猫

会津若松市の猫

 2匹の三毛はまだ若く、カメラのストラップに興味を示すお年ごろ。
会津若松市の猫

 猫探しはここで時間切れ。このあとレンタカーを返却し、会津若松12:54発の快速「AIZUマウントエクスプレス6号」~鬼怒川温泉15:05発の特急「スペーシアきぬがわ6号」~新宿17:40発の京王八王子行き特急というスジで、家に帰り着いたのは18時を少し回ったころだった。
 今日は4日ぶりの出勤日だったが予報通り朝から雨。朝の散歩をお休みしたので、今月10日~11日の猫温泉旅(後編)を紹介した次第。今年の梅雨は雨続きで散歩が捗らないなあ。
会津若松市の猫