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2019-07-13
猫温泉ふたたび(2)

 今日は休養日のつもりで一日中引きこもって過ごしたが、溜まった家事を片付けているうちに疲れ果ててしまい、もう動きたくないのでこのあと風呂に入って夕ご飯を食べたら早々に床に就く。明日の朝は平山のキジトラ子猫たちに会いに行きたいと思っているが、天気予報によれば雨に降られる可能性が高い。仕事帰りは多摩センターのキタムラに寄って猫写真のパネルを注文してくる。今回の旅は色々あって、猫温泉の女将さんに親切にしてもらったので、お礼に猫の写真を送ることを思いついた。
 今日紹介するのはその猫温泉旅行の続きを少しだけ。最初の経由地である日光の街なかを一回りしたあと、駅に向けて緩い下り坂を歩いていると、はるか彼方の道端に猫が1匹佇んでいた。この時すでに散歩開始から1時間40分が経過しているが、俺も妻も観光には興味がないので東照宮は華麗にスルー。もっぱら猫を探すだけの日光滞在だった。
日光市の猫

日光市の猫

 鼻に傷。やっぱりここは猫多いんだな。3年前に来た時も気配は感じていたんだよな。
日光市の猫

日光市の猫

 警戒心は強い。突然カメラを向けた無礼を詫びるため、視線の先に高級カリカリを数粒並べておいた。
日光市の猫

 日光散歩を終えたあとは、東武日光11:44発の会津若松行き快速「AIZUマウントエクスプレス3号」に揺られ、奥羽山脈の南端を越える。
 この列車は東武日光線〜東武鬼怒川線〜野岩鉄道〜会津鉄道〜JR只見線という4会社5路線を経由して会津若松へ向かう。途中の新藤原〜会津高原尾瀬口が野岩鉄道で、もともとこの路線は国鉄野岩線として建設が進められていたところ、国鉄末期の経営難で計画が凍結され、のちに第三セクター方式に転換され、1986年にようやく開通にこぎ着けた経緯がある。会津高原尾瀬口〜西若松は会津鉄道の区間で、こちらは1987年に廃止されたJR会津線を存続させるため、第三セクター会社を設立して経営を受け継いだ。野岩鉄道は山越えのため沿線人口が極端に少なく、延長94.5kmの路線に駅が9つしかない。そのうち5つの駅に「温泉」あるいは「湯本」の名がついているのは、観光客を呼び込まないことには経営が成り立たないからだろう。東武鉄道の蒸気機関車が夜行寝台でも引っ張って会津若松へ行ってくれれば、たぶん世界中から鉄オタが集まると思うんだがどうか(C11じゃ非力なのでJR北海道のC62でぜひ)。
 そんなことを想像しながら車窓を眺めているうちに、列車は会津鉄道とJR只見線の接続駅・西若松に到着。列車はもう二つ先の会津若松が終点だが、俺たち夫婦は猫を探しながら歩いて向かうことにしている。
 最初の猫はほどなく見つかった。
会津若松市の猫

 ラーメン屋の店先で子猫が猫まんまを食べていた。後ろ足がすごいことになってる。
会津若松市の猫

 薄色三毛の子猫。お母さんとはぐれたのかな。
会津若松市の猫

 この日、会津若松市内で見かけた猫は2匹。最高気温27.4℃と予想していたより高く、日差しも強かったため、途中で散歩を中止してレンタカー屋までタクシーに乗った。
会津若松市の猫

会津若松市の猫

 キジ白はきょとんとしている。
会津若松市の猫

 「いらっしゃいませー」
福島市の猫

 宿に着いたのはほとんど日の暮れた18時。ひとっ風呂浴びてコーヒー牛乳を飲んでいると、前回も会った茶トラ白が部屋に遊びに来た。次回はこの子から紹介する予定。
福島市の猫

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2019-07-12
猫温泉ふたたび(1)

 4連休3日目の今日は所用のため朝から平山に出かけて午前中のうちに帰宅し、夕方からは職場の同僚(おっさん)のお誕生会のため多摩センターで飲んで食ってさっき帰ってきた。平山へ行くならキジトラファミリーの家にも寄りたかったが、あいにく朝からの霧雨が止みそうになく、今回は見送り。子猫たちの成長ぶりが気になるので、いずれ日勤の前にでも寄ってみる。
 一昨日から昨日にかけては1泊2日の日程で福島県の猫温泉に行ってきた。去年の7月に初めて訪れて、いいお湯と人懐っこい猫たちに癒やされてからというもの、もう一度行きたいとの気持ちは募る一方だったが、この温泉は泉温が31.8℃とかなりぬるいのが特徴で、時期を誤ると風邪を引くだけに終わってしまう。いずれそのうちにと思う間に時は過ぎ、年が一回りして再び7月になっていたのだった。
 前回は東京から福島まで新幹線で移動したが、今回は趣向を変えて新宿から東武鉄道直通の特急「日光」に乗った。終点の東武日光には9:28に到着し、そこで2時間あまり散歩したあと、東武鉄道〜野岩鉄道〜会津鉄道〜JR只見線経由の快速列車で会津若松へ。夕方にはレンタカーで宿へ向かい、75kmほど運転して17時半ごろ到着するという旅程だった。
 結論を先に書くと、それぞれ経由地で予想よりたくさんの猫に会えたため、一度に写真を載せ切れなくなってしまった。なので今日は初日前半の22点を紹介して、残りは後日載せることにする。
 前振りが長くなるのでまずは1匹目。一昨日(7月10日)の9:33、東武日光駅をスタートして3分後に発見。
日光市の猫

日光市の猫

 限りなくキジトラに見えるが実は二毛。右前足のつま先にレッドが混じってる。
日光市の猫

 猫温泉とは別のタイミングで、猫を探すために日光を訪れたことは3年前にもあるが、その時は霧雨だったせいか、カメラに収まったのは3匹に留まった。一昨日もあいにく霧雨が舞っていたが、猫の方は割と好調で、すぐに次のグループが見つかった。
日光市の猫

 このように寛いでいるくらいなので、雨は大したことない。
日光市の猫

 奥にいた子の方が人懐っこいみたい。こんにちは、私は旅の者ですよ。
日光市の猫

日光市の猫

 「おいおい、知らないヤツの指なんか嗅げるかよ」
日光市の猫

 「……って、嗅ぐんかーい」
日光市の猫

 性格の異なる黒白たち。
日光市の猫

 その間にもう1匹、猫シルエットが見ていることに、俺はだいぶ前から気づいていた。
日光市の猫

日光市の猫

 草むす路地に猫の背中が見えていた。
日光市の猫

日光市の猫

 小首をかしげてこちらを見ている。慎重に近寄ってみよう。
日光市の猫

 ん?
日光市の猫

 そんな俺たちの様子は見られていたのだった。
日光市の猫

 不審者の来訪を告げ口する三毛。
日光市の猫

日光市の猫

 貫禄を感じさせるサバ白だったが、一歩前に出たら見えなくなるまで逃げてしまった。
日光市の猫

 君んとこのボスは意外にヘタレだね。
日光市の猫

 キジ白は困ったように小首をかしげるばかり。このあとも日光市内でもう1匹見かけたが、紙幅の都合によりこの続きは明日また載せる。
日光市の猫

 話は変わるが、今日はゆっくり1号の命日で、多摩センターへ出かけるついでにお墓に花を手向けてきた。ゆっくり邸で見かけた2匹を紹介して、今日の記事の結びとする。
立川市の猫

 ゆっくりちゃんを模した茶トラの置物は目を閉じたまま佇んでいる。
立川市の猫

立川市の猫

 ゆっくり1号が死んでから今日で1年経ったが、実感としてはもっとずっと昔に別れたような気がしている。自宅療養に入ってからはほとんど会えず、最後にねぐらで見かけたのは一昨年の4月に遡るのだから、それもそのはずだ。ああいう強い個性を持った猫に出会うことは、きっともうないだろうなあ。
立川市の猫

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2019-07-09
越えられない代田橋の壁

 今日の猫は3匹。
 天候不順のため京王線猫行脚をなかなか進められず、業を煮やして日勤前だというのに代田橋まで出かけたが、雲が厚くて暗いせいか、気配は濃厚なのに本体が現れてくれない。1時間20分歩いて何とか2匹見つけたものの、規定数は満たせず、代田橋~明大前は再び持ち越しとなっしまった。
 最初の1匹は近所のキジ白5号。紫陽花はそろそろ終わりかな。
府中市の猫

 あちらの猫たちも、君みたいに早起きだったらいいのに。
府中市の猫

 最悪1匹も見つけられないことも考えられるので、保険をかけて撮っとく。
府中市の猫

 職場と正反対ではあるが、分倍河原から代田橋は最速で20分ほど。散歩開始は6:21で、普段とあまり変わらないが、今日の場合それだとむしろ早すぎて暗い。最初に遭遇したのはご飯待ちと思しき飼い猫だったが、食事時間が決まっているから出てきたのであって、そうじゃなければ寝ているはずだ。
杉並区の猫

杉並区の猫

 爪研ぎの上に乗っかっている。ここは君の家なんだね。
杉並区の猫

 猫テレパシーで君の仲間を呼び出しておくれよ。こんな天気じゃ3匹なんて無理だよ。
杉並区の猫

 黒い塊はきょとんとするばかり。
杉並区の猫

 でも近所の1匹はfeelしてくれたみたい。
杉並区の猫

杉並区の猫

 きれいな毛並みの若い黒。この直後、敷地の奥へ逃げて行った。
 明日は温泉に行くのでブログはお休みします。
杉並区の猫

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