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2019-08-22
撫でるのはお早めに

 以前の記事で紹介したカリフォルニア大学獣医遺伝学研究所(UC Davis VGL)の遺伝子検査。有償のサービスであり、調査対象の遺伝子が微妙だったりもして、あまり関心を持っていなかったが、色々考えた結果サチコを調べてもらうことにした。サチコに生殖能力があれば、生まれた子の表現型で推定することもできるが、その方途が絶たれている以上、サチコのことをより深く知るには、それくらいしか方法がない。多少大げさな言い方だが、精神的に繋がろうとすることはもちろん、科学的に知り得ることを知ろうとすることは、サチコの一生を預かる俺の使命ではないかと思ったりもする。
 ほかの対象動物に比べると、猫の検査メニューはとりわけ多く、全部で30個近くもある。その中で今回実施してもらうのは、「Feline Coat Color Tests」というもので、猫の毛色に関する遺伝子のうちAEBCDG遺伝子座の遺伝子型を判定してくれる。ところが先ほども書いたようにこれが微妙で、E遺伝子が司るアンバー色は、現時点ではノルウェイジャンフォレストキャットでしか確認されていないし、ホワイトミトンを発現させるG遺伝子はバーマン限定だ。そのような特定の血統種限定の遺伝子情報は俺には不要で、逆にWOIWb遺伝子座が含まれていないのが惜しい。これらの情報が揃えば、巷で見かける猫の毛色の大部分を説明できるからだ。
 検査キットはすでに手元に届いていて、今度の休みにでも口の中の粘膜を採取し、エアメールでUC Davis VGLに送り返す。結果は電子メールで届くそうだが、それでも数週間はかかるだろう。
 前置きが長くなってしまったが今日の猫。散歩コースは中神から西立川まで。
昭島市の猫

昭島市の猫

 縄張りを嗅ぎ回って立ち去ろうとしていた黒白。呼んだら引き返してきた。
昭島市の猫

 こちらの用は写真を撮ったら完結するが、あちらはそれじゃ済まない。お詫びの印に数粒の高級カリカリを進呈した。
昭島市の猫

 定点の猫民家を通り過ぎて振り向くと、死角に入って見えなかった猫が2匹いた。
昭島市の猫

昭島市の猫

 だいぶくたびれているが、それでも5月に見かけた時より回復している。オッドアイであることに初めて気づいた。
昭島市の猫

 道路の真ん中にいたキジ霜降りも敷地に入ってきた。2匹は知り合いだったのね。
昭島市の猫

昭島市の猫

 一方こちらは寝坊助の駐車場。さっきまで霧雨が降っていたから、まだ起きる気にはならないか。
昭島市の猫

昭島市の猫

 ねえ、雨もう止んだよ。
昭島市の猫

 「ご飯が出てきたら教えてくれ」
昭島市の猫

 当初は東中神で散歩を終える予定だったが、時間が余ったので西立川まで延長。エビんちの三毛は定位置にいた。
昭島市の猫

昭島市の猫

 やっぱりこの子は朝の方が調子いいみたいね。呼ぶとすぐに駆けてくる。
昭島市の猫

 ごろーん。
昭島市の猫

 可愛いねえ。
昭島市の猫

 最後に立ち寄ったのは巨大黒猫ビル。曇って暗いので猫ボックスから出てこないと思っていたが、さすがに7時半だと普通に起きているな。
昭島市の猫

昭島市の猫

 こいつは寝ぼけていると可愛らしい仕草で反応するが、覚醒してしまうと意外に冷淡で、カメラを向けても目線すらなかなかもらえない。低血圧なのかしら。
昭島市の猫

 「そんなことはありません」
昭島市の猫

 夏休み中だからこの時間でもゆっくり構えるが、二学期が始まると登校中の子供たちが撫でに来るので、おっさんの出番はなくなる。次はもっと早い時間に来ようっと。
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