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2019-11-10
親密なカンケイ

 ここのところ雲一つない秋晴れの日が続いていて、出勤日であることを恨めしく思ったりもするが、今月は台湾猫旅で6連休するので贅沢は言えない。この季節、フィールドに出て写真を撮るなら、台湾より国内だよなあと思わないでもないが、台湾旅行を真冬にすると雨に降られるし、日も短いし、それはそれで残念な思いをする。実際、1月上旬に渡台した前々回の猫旅は、5日間のうち半分が雨で旅程の変更を余儀なくされたし、逆に11月中旬に渡台した前回の猫旅は、今までにない好天に恵まれ、一滴の雨に当たることもなく162匹の猫に遭遇した。
 とはいえやはり紅葉と猫を愛でたい気持ちは強く、一日だけの休暇ではややきついにしても、奥多摩あたりへ行きたいとは思う。問題は台風19号の影響で猫集落へ至る道路が通行止めになっていることで、報道では「孤立」という表現を使っていたが、車両のみ規制されているのか、徒歩なら通れるのか、詳しい情報が見つからないので分からない。氷川から猫集落まで歩くことは厭わないが、片道1時間以上かかるので、そうなるとやはり一日だけの休暇で行くのは重いかも知れない。
 今日は4連続日勤の3日目。日曜日の朝は人通りも少なく、気兼ねなく猫を構えるのでいつも行き先に悩むが、今朝は谷保のスクーター二毛に会えればと思い、6時半ごろ家を出た。分倍河原から谷保までは2駅で、まだ影の長い商店街を覗いてみると、常駐の灰白が朝日に向かって佇立していた。
国立市の猫

国立市の猫

 真正面にお日様があるのでしかめっ面だけど、人懐っこい子。
国立市の猫

 ほらね。
国立市の猫

 人懐っこい灰白を撫でていると、気配を察した相方が現れた。
国立市の猫

 一日の始まりは嗅ぎ回りから。今日もナイススメル。
国立市の猫

国立市の猫

 恋人同士のように仲の良い2匹。体温と日差しで朝からぬくぬく。
国立市の猫

国立市の猫

 時々思い出したようにこの街を訪れるが、2匹揃って遭遇することはあまりない。今朝は運が良かった。
国立市の猫

 そんな俺たちの様子を遠巻きに見て、にゃあにゃあ鳴いているのもいた。
国立市の猫

 近寄ったら鳴き声が大きくなった。お腹が空いたかー。
国立市の猫

国立市の猫

 近所の軒先に置かれていた空っぽの皿は、きっとこいつのだろう。日曜日だから配膳が遅いのかも知れない。
国立市の猫

 花咲く路地の彼方、車の下で日に当たる2匹の猫発見。
国立市の猫

国立市の猫

 背伸びしながら出てきたのは顔馴染のサバトラ。真東を向いているので眩しそう。
国立市の猫

国立市の猫

 茶トラはスクーター二毛の相方。臆病なヤツなので、いくら呼んでも車の下から出てこない。
国立市の猫

 肝腎のスクーター二毛には会えずじまいで、最後に見かけてから1年3ヶ月も経ってしまった。元気にしていればいいんだがなあ。
国立市の猫

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