ここのところ偏頭痛の頻度や痛みのレベルが上がっていて、体調のいい日の方が少ないという有様だったので、昨日は1年半ぶりにかかりつけの整形外科に行き、まずは原因から脳味噌を除外するとのことで画像クリニックに回されてMRIを撮ってきた。ここ1年半ほどは猫の通院が多かったせいか、CTやMRIとなると費用のことが頭に浮かんで「げ」となるのだが、人間用の画像クリニックは近隣からひっきりなしに患者が訪れ、撮像装置はフル回転で元が取れるのも早いのか、保険点数2,685点、本人負担額8,060円と至極穏やかな料金だった。診療報酬は引き下げられる傾向にあるので、クリニックはぎりぎりの経営かも知れないが、本人負担額が上がると患者が減るというジレンマもあるだろうから、このバランスはとても難しいのだろうと思う。俺も「念のため」のMRIに2万円とかかかるようになったら、そもそも病院へ行かずに我慢するかも知れない。撮った画像に異常は見られないとのことで、原因はやはり頚部ということに落ち着いたが、レントゲン画像で見る頚椎ヘルニアはそう重いものではなく、変形性頚椎症という診断がつき、しばらくはリハビリで様子を見ることになった。
そんなわけで最近は猫関係業務が滞りがちだが、現在手元には22日朝の散歩の後半と、一昨日(27日)の健康診断の帰り道に見かけた猫たちの写真があるので、時系列順に今日は前者を紹介していく。時刻は10:20、中神の猫喫茶で常駐猫2匹の消息を確認しようとしたものの、先客がいたので諦めて、少し離れた駐車場へ足を延ばしてみた。

近寄れば離れるという親密度の低さを利用して、少し車の下に入ってもらった。目つきが湿っぽいのはいつものことだけど、せっかくの霜降り模様をきれいに撮るチャンスがなかなか巡ってこないのが残念。

床屋を予約している12時半までまだ時間があるが、雲一つないドピーカンの空の下、時間を潰すだけの過ごし方はもったいないので、場所を移動して引き続き散歩続行。次に降り立った日野では2月以来の寝坊助四天王を見かけたものの、あいにく猫ボックスに頭を突っ込んだまま寝入っていたため撮影は断念。定点の猫アパートでは古い知り合いのキジ白に遭遇した。

初めてこの街を散歩した2012年6月、近くの畑で見かけた子。当時は三毛と誤認していたが、白斑が大きいので、その下にどんな毛色が隠されているかは実際のところ分からない。

こちらの写真の左側、お立ち台に座っているのがこいつ。黒い部分が真っ黒ではなく、まだら(ブラックスモーク)と気づいたのはずいぶんあとになってからだった。

約束の時間が近づいてきたので平山へ移動。次第に猫が減りつつあるこの地にも、わずかではあるが若い新顔が今も現れるのが嬉しい。

あちらはそうでもないみたい。こんな反応、もう慣れっこだよ……。

髪を切り終えたら13時半になっていて、冬の日差しは早くも西に傾いている。ウーちゃんも今はいちばん眠い時間だと思うけど、舌を鳴らすとつい反応してしまう猫の性。

そして地面へ。起こしたお詫びに高級カリカリを一握り差し出してその場を辞去した。

ウーちゃんは寝ていたけど、こんな時間でも起きているのがいるんだな。

薄明薄暮性の猫にとって、14時前なんて人間の明け方みたいなものだと思うんだけど、君みたいに動き回っているのもいるし、猫の習性ってよく分からないね。

猫ヶ丘下では茶色い隊列に遭遇。後ろについているのは平山美人の鉢割れだね。

先頭が警戒心の強い猫なので、後ろが詰まってしまってこの有様。こうなるとテコでも動かないので、諦めて平山城址公園から帰途についた。この日は5時間半という長い散歩(と散髪)だった。
ちなみに一昨日の健診帰りに見かけたのは3匹と淋しい数で、頭が痛かったので現像なども手付かずのままだが、あまり寝かせておくのはイヤなので明日のうちに紹介するつもり。


























