気温が低い上に自転車では厳しいなーなどと呑気に構えていたが、昨日は7時の3.0℃から10時の3.8℃までほとんど上がらず、数時間も漕ぎ続けていたら体がカチンコチンになってしまった。年を取ってくると暑さよりも寒さの方が体を蝕まれている感が強く、これは恐らく気のせいなどではなく、そのまま浴槽にどぼんと浸かりでもしたら呆気なく心臓が止まるはずだ。たまには仕事の前にでも散歩しないと体が鈍ってしまって、それはそれでかなりヤバいのではあるが、日の出が遅くなって朝の寒さが一層厳しくなる昨今、死なないように健康を維持することはかなりムズカシイ。
そんな気温で日差しもほとんどないものだから、矢野口から自転車を漕ぎ始めて1匹目に遭遇したのが15分後。短時間で見つけられたように見えるが、このコースなら3分以内に1匹目を見つけて当然だし、条件が良ければここへ来るまでに5〜6匹は会えるはずだから、これでもだいぶ調子は悪い。ただ、消息が気になっていた子に会えたので、猫運的には相殺かな。

去年6月以来、1年半ぶりの黒。前回の写真からはとても同じ猫とは思えないが、特徴的な尻尾や耳朶の形状はもちろん、光彩まで確認しているので紛うことなき同一人物だ。健康状態を心配していたが、無事に真っ黒くろすけに戻ったようで何より。

今はほとんど誰もいなくなったが、かつてこの辺りには白猫と黒猫がたくさん生息していたので、初めて会った日まで特定するのはかなり困難。若いころから舌が出ていたわけじゃないしね。

ちなみに猫の毛色が赤茶ける現象は唾液のpHが原因で、健康上の問題などでアルカリ性に傾くと、ブリーチのように脱色するのではないかと推定している。この実験はマコちゃんのリンパ腫発症で中断したままだが、多くの場合、舌の届く範囲だけが赤茶けていることから、悪くない仮説だと思っている(一例)。しかし頭部を含めた全身が赤茶ける原因となると想像がつかない。

猫路地の美人三毛に年越しの挨拶をしたかったが、冴えない天気のせいで叶わず、唯一見かけたのは顔見知りの長毛二毛だった。日も差していないのにあんな場所で何をしているのかな。

まったく懐いていないので呼んでも動かない。近所に住むふてニャンも箱の中で寝ているようだった。

前回は真夏の7月だったから、夏毛でやつれているように見えたけど、元気そうで良かった。

指挨拶は成功したけど、きょとんとした表情を崩さない。良いお年をお迎えください。

この日最初の自転車行は登戸まで。土壇場になってようやく薄日が差して、猫も高みに上ってきた。

それでも3.8℃なんだけど、薄日でも日差しがあるのとないのとでは大違いだからね。

登戸から南武線に乗って武蔵溝ノ口へ移動。相変わらず猫影はまばらで、こちらでも1匹目に遭遇するまで25分もかかってしまった。このコースでは猫峠の猫民家に猫カレンダーを届けるという目的があり、早いところ渡して身軽になろうと先を急いでいると、とある猫寺で足止め。向こうもこちらに気づいているね。

先月9日にも境内で見かけた子。敷物が敷かれているところを見ると、君はお寺の子だったんだねー。

この日は溝の口の猫寺Aが空振りで、ここ猫寺Bでこの子に会い、さらに向ヶ丘遊園の猫寺Cにも足を延ばした。この続きは在宅勤務の火〜木曜日に公開する予定。
あと、8月から現在のOS(Rocky Linux 10)で運用を始めた猫サーバだが、パーティションの割り当てが微妙にアンバランスで、猫写真を格納する/nekoの使用率が92%に達している一方、メインマシンであるMacのTime Machine用の/bkpが22%とだいぶ余っているので、正月休みを利用してパーティション構成を変更することにした。幸い/nekoは末尾のパーティションなので、xfs_growfsで拡張すればかなり短いダウンタイムで作業できると思う。失敗するととんでもないことになるので、仮想マシンでシミュレーションしてみてどうするか決める。























