一時はマコちゃんの体重が3.83kgまで回復して喜んでいたが、これは隔日投与していた食欲増進剤の効果で、投与をやめれば風船がしぼむように3.5kgぐらいまで落ちてしまう。食べないわけでないが、以前に比べると運動量が激減しているので、それほど多くは体が欲していないのだろうと思っている。
食欲増進剤はレメロンという15mg錠を8分割したもので、サチコの場合は一定の効果があったが、マコちゃんは副作用が目立つので10日ほど前から投与をやめている。特に気になるのはふらつきで、後肢だけならある程度は許容していたが、最近は前肢も覚束なくなることが増えていた。これは生前のサチコで経験したことだが、猫もジャンプなどで失敗すると自信をなくして一気に老け込むということが起こりうる。同じ轍を踏むのはイヤなので、今は少量でもなるべく高カロリーになるよう、主に子猫用のフードを与えて体重維持を図っている。マコちゃんは腎臓が丈夫なので、フードを選ばない点は助かっている。
記事の方は大晦日の銚子散歩の続きということで、前方に現れたのは近所の野良と思しき茶トラ。前回の記事で紹介した白、キジトラ、サビの3匹トリオに構っていたら、何かいいことをしていると勘違いしたらしく、鳴きながら道路を渡ってきた。

車の下から上半身だけ出してアピール。美味しいのあるから、ちょっとだけ食べとく?

こちらのブルーアイ、以前もこの辺りで会った記憶があって、帰宅してから光彩を確認したらやっぱり同一人物だった。見かけたのは2024年1月、あの時も逃げ足が早くて歯が立たなかったっけ。

その後しばらく猫影が絶え、次に見かけたのは白黒コンビの20分後。海辺の小さな集落では1匹のキジトラに遭遇。

呼んでも下りてこないのは顔つきで分かる。前回この集落で会った茶トラ白は人懐っこかったんだけどなあ。

手作りの巨大招き猫とホンモノの猫。いよいよ銚子っぽくなってきたねー。

道端に下りてきたけど、手放しでじゃれてくるほど軽率ではなかった。怪しい者ではないのだよ。

海辺から少し離れて裏路地に入ると、建物の影からこちらを伺う小柄な猫を発見。

めっちゃ警戒してたけど、何とか気を引いてここまで出てきてもらった。体格からすると、この子は当年(2025年)の子猫だろうなあ。

子猫に釘付けになっていた俺氏、ここでようやくもう1匹の存在に気づいたでござる。

この子も何となく覚えてる。前回この路地には猫がいなかったから、その前、つまり2021年12月に会った子だ!

「別に子猫のついでみたいに撮ってもらわなくたっていいんだよ」

「元気だったかー」と近寄ってみたものの、お尻を向けられてしまった。4年前に一度会っただけではさすがに覚えていなかったようだ。
ゆるゆると猫たちが登場する外房猫旅・銚子編は残り2回。この続きはまた今度ということで。
























