ここのところ頼りっ放しで猫散歩になくてはならない存在のHELLO CYCLINGだが、2月3日13時から利用規約が一部変更され、車両予約の有効時間が30分から10分に短縮されるとのこと。これはちょっと衝撃すぎて眩暈を感じている。
今朝の猫散歩を例にすると影響が分かりやすいので書いてみると、まずスタート地点を京王高尾線の狭間駅に設定したが、自宅からそこまでは少なくとも50分かかるので、アプリ上で自転車が空いていたとしてもまだ予約できない。中河原8:33発の下り電車に乗ると狭間には9:00に着くが、駅からステーションまで徒歩5分ほどかかるのでまだ予約できない。30分の有効時間から逆算すると、ようやく予約できるのは高幡不動に着くころで、要するにそれまで散歩のスタート地点を確定できないのである。その間に自転車が出払ってしまったらコースを変えなければならないし、今朝のように運良く1台だけ残っていても、あちらは丘陵地帯だし、今朝は氷点下6.9℃という冷え込みだったので、バッテリー残量が少ないと最後まで持たない可能性もある。つまり乗り継ぎできるステーションの目星もつけておかなければならない。
これが10分に短縮されるとかなり悲惨だ。今朝の例で言えば、電車が狭間に着く直前ぐらいに予約できれば良し、そうでなければ進むか戻るかをその場で決めなければならない。自転車が空いていない場合に備えてプラン2かプラン3ぐらいは考えているが、郊外のステーションは選択肢が少なくて時間や交通費の損失が大きいし、よしんばそこへたどり着いたとしても、その間に自転車が出払ったら振り出しに戻りだ。中には時間切れのたびに予約を繰り返して自転車をキープしておく利用者もいるのだろうが、そういうセコいことはしたくないのである。
……というわけで、比較的自由に自転車を借りられる最後の機会になりそうだったので、今朝は9時すぎにスタートしてから14時半すぎまであちこち回ってきた。猫の方は走行距離や天気の割に芳しくなく、日の出も少しずつ早くなっているので、もう少しスタートを早めてもいいかも知れない。1匹目は去年10月に訪れた際、なす術なく逃げられた場所で発見。

黒が隠れた塀の向こうは猫民家のようだ。玄関先で寛いでいるのがいるね。

帰宅してから確認したら、10月に逃げられたのはどちらでもなかった(こちら)。疑ってごめんよ。

最近はまったく新規開拓していないので、徒歩で回れる範囲で猫を見つけることが困難になっている。今日は25kmほど自転車を漕いだが、こういう懐かしい顔に会えるのもそう長いことではないだろうと覚悟はしている。

こちらは2年1ヶ月ぶりのキジ白。初めて会ったのはちょうど9年前の2017年1月で、それからほとんど見た目の変わらない年齢不詳な子。

シャッター音に鋭く反応。去年6月に会ったあと、2回ぐらい空振りだったから気になっていたんだよね。

顔が小さくなって耳が長く見えるのは痩せ細ったマコちゃんと同じ。思わず「元気出せよー」と近寄ったらシャーと怒られた。こいつは俺には絶対に懐かない子なのだった(ちょうど居合わせた私服姿の芸者さんにはにゃーんと鳴く現金なヤツ)。

淋しいことに早くも最後の猫。入口に張り付いてご飯待ちのように見えるけど、もう11時だよ。

この路地で猫を見るのも久しぶり。前回は誰だったっけと思って調べたら、一昨年の1月に見たのもこいつだった。カイトさんもいなくなっちゃったし、ここももう残り少なそうだな。






















