今日は久しぶりにこまこま散歩へ出かけてきた。高麗川と高麗それぞれ単独では先月中旬にも訪れているが、両地点を徒歩で結んで初めて「こまこま散歩」が成立する設定なので、そういう意味で今日は去年11月上旬以来半年ぶりということになる。
以前は桜や彼岸花の季節を選んで訪れることが多かったが、わざわざ行楽客で混み合う時期に行くこともないと思い直して、最近は意識的にそれらを避けるようになっている。春の場合は桜が散って今ぐらいになるとさしたる見どころもなくなって人出は減るが、一方で天候が不安定になってくる時期でもあり、天気予報と睨めっこしても想定した天気にならないことの方が多い。今日も終日お日様マークの予報だったにもかかわらず、蓋を開けてみると雲が厚くて日差しはほとんどなく、猫たちの行動にも何となく覇気が感じられなかった。
マコちゃんに抗生物質を飲ませるというタスクをこなすため、仕度の時間を大目に見積もって、布団から這い出たのはまだ日も出ていない4:15。府中本町5:32発の西船橋行きに乗り、新秋津〜秋津のうざい乗り換えを経て、スタート地点の高麗に到着したのは6:41。辿り着くのに1時間以上もかかる場所を朝から散歩するのはなかなかきついものがあるが、それでも視界に猫が入ってくると、頑張って来た甲斐があったなーとほっとした気持ちになる。

現れたのは牛乳好きのポイントさん。この子は先月も会ったばかり。

しかし、いくら呼んでも無情にスルー。代わりに気配を察したキジ白が出てきた。

先月来た時はお昼近かったこともあり、会えたのはこの子と人懐っこい黒白の2匹だけだった。ここの猫たちは日中になるとみんなお昼寝しちゃって出てこないので、朝の散歩で出直そうと思ってまた来てみたわけだけど、天気が冴えないのでどうかなあ。

ちなみに今朝の腹ごしらえはバトることなく平和裡に終了。この子は牛乳が大好きなので、最近はお裾分け用に紙皿を持ってきている。

一方こちらは去年10月以来のキジ白。やっぱり朝はぼちぼち出てくるね。

いつもの人懐っこい黒白も割り込んできて、今日のメンバーはこれで全部かな。

おお、あれは見慣れぬキジ白。ここの猫拠点もだいぶ通い詰めているけど、まだ新顔が現れるかー。

警戒心が強くて接近不能。この辺りは黒白がボスとして目を光らせているから、新参者には厳しいのかも知れないな。

そして俺がいちばん気にしているチョコ白はほんの少しだけ。誰かにご飯をもらった直後だったらしく、ぷいと向きを変えて生垣をくぐると、そのまま二度と姿を現さなかった。黒白率いる猫グループの中で孤立しているようにも見え、必要な時以外は離れたところで過ごしているのかも知れない。古馴染の茶渦白は不在のようだった。

冴えない天気のせいか、高麗川までの道中はぼちぼち。塀の上からこちらを見つめる茶トラは初めてさん。

アップをもう1枚と思った瞬間、「にゃーん」と鳴いて走り去ってしまった。裏から飼い主の呼ぶ声が聞こえてきたのだった。

呼ぶと返事はするものの、頑なにその場を動かない。ちなみにここには短毛の三毛もいるが、2023年12月に逃げられたのを最後に見ていない(つまり写真もない)。

全体的にぼちぼちという印象のまま、最後にダメ元で立ち寄った廃線跡の築堤で嬉しい再会。やっぱり散歩してるといいことあるね!

目の前に腰を下ろしたのは馴染の白。直近では先月と去年5月に空振りしてちょうど1年ぶりの再会。ものすごく古い知り合いというわけではないが、年に1〜2回しか来ない場所で空振りが続くと、再会の望みが限りなく薄いように感じられてくるので、会えた時の喜びはひとしお。

2018年9月に出会って5年半。年齢は不詳だけど、近所の人々にはユキちゃんと呼ばれて可愛がられている子。

なので、このように天真爛漫。動画もあるよ!

会いたい子に会えて、嬉しい気持ちで散歩を終了。帰宅後はマコちゃんと一緒にツイン・ピークスのDVDを見るなどしてまったり過ごした。次回の猫散歩は連休に入ってからになると思う。


























