あまり気が進まなかった猫サーバのOS再インストールだったが、想定外事象は割と大きいのが一つあったぐらいで、ほかはおおむね順調に進み、睡眠時間込みで36時間ほどで終了した。この記事は動作確認を兼ねて、11日の朝、在宅勤務の始業前に所沢の知り合いを訪ねた様子を紹介する。
ちなみに想定外事象というのは、HDDのセクタ構造が想定と違っていたこと。10GB SAS HDD×4本でRAID5を構成していたところ、そのうちの1本が故障したため交換用HDDをeBayで買い求め、それがアメリカから届いたのが先月下旬。これらはHUH721010AL4200という製品で、セクタ構造が4Knという仕様なので、当然俺も4本とも4Knのつもりで運用していた。ところが故障したHDDを交換しようとしてSmart Storage Administratorを開いてみると、残りの3本が4Knではなく512eと表示されている。故障した1本はステータスが見えないが、同一アレイ内に4Knと512eは混在できないことから、要するに俺が4Knと思い込んでいた(ラベルにもそう書いてある)HDDは全部512eだったのである。リースアップ品と思しき中古のHDDなので、前の所有者が512eに変換して使っていたのだろう。
eBayで買ったHDDは4Knだから挿してもRAIDの再構築が始まらない。そもそもSmart Array P408i-pというアレイコントローラが4Knに対応しているかも分からない(仕様書に書いていない)。そのためeBayで買ったHDDを何とか512eに変換しようとして色々調べたところ、hugo(HGST Universal Gigabyte Operations)というコマンドが存在することが分かり、USBメモリから起動したUbuntuで512eの物理フォーマットを実行したのち、RAID5を組み直してOSをインストールするまでに8時間を費やしたというわけである。ずいぶん回り道したのでHDDの物理フォーマットに詳しいおじさんになってしまった。
まあそんなことはどうでもいいんだが、最初の猫は路地の向こうに見える白っぽいやつ。

大きな声で鳴いている。去年8月に会ったのが最後で、何度来てもいないから、もう半分諦めていたんだよー。

元気そうで良かった。再来月には知り合って12年目を迎える人懐っこい子。

騒ぎを聞きつけて茶色いのも現れた。いつもの濃淡コンビが揃った。

日の出が早い時期なので散歩のスタートも早く、この時点で6時半すぎ。まだ眠い時間だったかな。

こちらはさらに古い知り合いで、あと4ヶ月で13年目。この辺りの猫は10年選手が多く、付近住民に大切にされていることが分かる。

とはいえお互い無限の命ではないから、こうして機会を設けては会いに来ている。

こちらは定点の児童公園。まるで待っていたかのように高みからこちらを見ている。

屋根から下りてきたのは霜降り三毛。初めて会ったのは2016年12月だから、少なくとも12歳ぐらいにはなっていると思うんだけど、よくあんな縦移動ができるよなあ。サチコなんて生涯で一度もしたことなかった。

この子の運動能力は不明。気づくと塀の上にいるので、動いているところをあまり見たことがない。

紫陽花がきれいに咲いていい感じ。藪蚊がすごくてたくさん刺された。

この日の散歩はこれでおしまい。スタート地点の新秋津に戻り、混雑した武蔵野線で帰途についたら、出社したのと同じぐらい疲れてしまった。






























