一昔ぐらい前までは、府中よりも八王子の方が夏暑く冬は寒い傾向にあったと記憶しているが、最近はそうでもないらしく、今日も府中アメダスで36.9℃まで上がって八王子アメダスを超えた。最近は在宅勤務なので、こんな日でも涼しい顔で仕事しているが、それに体が慣れ切ってしまっているので、たまに外に出た時のダメージが半端ない。今夏は「スーパーエルニーニョ」が発生して「過去にない強烈な暑さ」になるとのことで、去年のように新記録になりそうな日はまた散歩することになると思うが、運動不足と加齢でなまくらになった体が果たして40℃以上の気温に耐えられるのか。それでなくとも真夏の散歩を15年も続けてきて、脳味噌のタンパク質が不可逆的に変質してバカになってきているのに、これ以上バカになったらどうするのかと自分でも思うが、年を取ったら、なまじっか頭が冴え渡っているよりも、ちょっと足りないくらいの方が楽に生きられるのではないか。どうせマコちゃんが死んだらもうほかにやることもないのだし。
さて、昨日の記事では猫寺Aから猫寺Bを経由し、猫峠のサビに会ったところまで紹介したが、この坂道は付近に住む猫たちの遊び場兼社交場になっていて、少し引いてみるとほかにも多くの猫が視界に入ってくる。さっきのサビは地面で呆然としている。

カーポートの上で寝ていたのは麦わら。この子は猫峠の猫たちの中でも割とフレンドリーな方。

でもたいていの猫はカメラを嫌がる。たぶん数が多すぎて、ニンゲンと濃密に遊んだ経験が乏しいのだろう。

この子なんかは子猫のころから知っているが、年を経るごとに避けられるようになっている。

この子もさっきの茶トラ白と同い年だと思うが確証はない。初めて会ったのはさっきのより半年遅い2023年4月だったので、すでに大きくなっていて年齢が分からなかった。

某巨大分水施設にほど近い古びたアパート。かつて猫アパートだった片鱗が今も残っている。

このアパートに最後まで居ついていたのも三毛だった。この子との関係は分からない。

ここは小さな工業団地の敷地内で、普段は猫を見つけても指を咥えて眺めるだけのことが多いが、従業員が出ている時は、写真を撮らせて欲しいとお願いすれば快く立ち入らせてくれる。そういうわけで、2019年11月に初めて会ったこいつも、敷地の奥で寝ている姿を見かけたことは何度もあるが、カメラに収まったのは去年5月以来の4回目。相方の茶トラ白は元気にしているのかな。

毛並みが荒れてきている。3月に会った時は割と調子が良さそうだったけど、こいつもいい年だからなあ。

2匹とも2019年1月が初出。当時すでに若くて溌剌な感じではなかったし、少なくとも12歳かそれ以上だとは思う。

一方、こちらの茶トラ白は恐らくあとから加わったメンバーで、俺が初めて会ったのは2020年8月。普段は隣のマンションの駐輪場で寝ていることが多く、ほかの2匹とは折り合いが悪いのかも知れない。
猫寺巡礼の猫散歩はまだ続く。































