今日は久しぶりに三浦を散歩するつもりで年休を取っていたが、昨日の時点で曇りがちで雨まで降りそうなことが分かったので、大人しく長沼や猫ヶ丘の知り合いを訪ねるに留めておいた。散歩中は辛うじて雨から逃れられたが、終わった途端に降り出して、電車で中河原に戻った時は傘が必要なほどになっていた。午後からは回復して明日こそ晴れるらしいが、三浦は平日限定にしているので行き先は変える。
北野駅をスタートしたのは8:40と遅く、駅近くに住むお馴染さん(一例)も朝ご飯を終えているので会うことは叶わず。敢えて遅くしたのは暴れん坊将軍・伝説の彗星回における彗星落下疑定エリアで暮らす巨大三毛の一味に会いたかったからだが、ねぐらに辿り着いてみるとそこにいたのは黒白とキジ白の2匹で、しかも罵り合いの真っ最中だった。

大きな声で鳴き合いながら2匹とも逃げてしまい、1本隣の路地で待っていたらキジ白だけが出てきた。

まだ興奮しているらしく、簡単には撮らせてもらえない。ねぐらの敷地へ戻ったところを塀の上から何とか1枚。

9時を過ぎてもこの雲じゃ三浦は延期して良かった。でも明日はどうしようなどと考えながらさらに進んでいると、傍らに華やかな毛色が見えてきた。

濡れ縁で三毛が香箱を組んでいる。雨がちな日が続いているから、毛皮を乾かしているのかな。

2022年6月、京王線猫行脚(長沼→北野)の時に初めて会った子。敷地の外に出ることはあまりないらしく、滅多に見かけない。

黒味の強いキジ白。隣家の子なのは分かっていて、去年の今ごろにもお友達とともにカメラに収まっている。

母屋には長毛黒がいた。この子は去年の写真には写っていないね。

猫ヶ丘の高台に辿り着いたのは10時近く。なかなか会えなかったウーちゃんにやっと会えた!

着地して竹垣の奥からこちらを窺っているところ。猫って暗がりのほうが可愛く写るね。

ウーちゃん邸を辞去して猫ヶ丘の急坂を下りると、一つの時代が終わっていた。2016年10月にこの地へ引っ越してきて以来、府中市内に居を移してもなお通い続けた猫民家が消失していた。こちらは2016年11月下旬にほぼ同じアングルで撮った写真だが、たった10年の間に見えている範囲の家がすべて建て替えられていることに驚く。こんな山の中でも東京なのだなあ。

最後まで残っていた2匹の黒に会うことももう叶わないと思ってがっかりしたが、よくよく見ると奥の方からこちらを眺めているではないか!

近寄ったらもう1匹いた。右側は滅多に見ない麦わらさんで、2024年6月以来の2年4ヶ月ぶり。

呼んだら屋根から下りてきた黒。子猫時代からの知り合いだから多少は親しくしてもらっているけど、もう1匹の懐かない方の消息も気になる。

たぶん2軒離れた農家の子だと思う。茶系の勢力が強い猫ヶ丘下だけど、二毛や三毛はごくわずかしかいない。

今日の猫は茶トラとクリームトラのコンビでおしまい。さて、明日はどこへ行こうか……。



























