サチコ
- 生没年月日:2003年6月〜2025年6月7日(22歳没)
- 出生地:東京都東村山市秋津町
- 性別:オス
- 毛色:キジトラ白(brown mackerel tabby and white)
- 血液型:A型(NN)*
- 遺伝子型:ww oY AA BB CC ii DD Ss
- 標準体重:3.0〜3.5kg
- 好きな食べもの:かつおぶし
- 苦手なもの:マコちゃん
- とくいわざ:甘噛み
- 特集ページ:https://neko.kichijoji.gr.jp/?p=98292
2003年8月29日の朝、出勤しようとした妻が玄関を開けると子猫が座って鳴いていた。夕方帰宅するとまだ同じ場所で鳴いていたので、家族とはぐれたものと判断し家に迎え入れることにした。もともと兎を飼うつもりでケージも用意してあり、その翌日には本体を買いにペットショップへ行くことにしていたが、猫が来たので兎は中止になった。
我が家に来た時は生後2ヶ月~2ヶ月半ほどで、キトゥンブルーはほとんど抜けていたように記憶している。同じ年代のオス猫に比べると体格が小さく、発育が遅いことから、育児放棄の憂き目に遭ったのではないかと思う。兄妹猫との交流がないまま幼少期を過ごしたため、社会化が未形成で、未だにほかの猫との接し方が分からない。運動が苦手で、生後10ヶ月ごろまでは階段の上り下りすらしようとしなかった。当初は外にも出していたが、これでは近所の野良猫にいじめられるのが関の山なので、1歳を過ぎたころから室内飼いにした。
掃除機でブラッシングしてもらうのが好き。水遊びやお風呂も大好き。サチコという名前は1988年~1990年に放送されていた、「やっぱり猫が好き」というテレビドラマの出演猫からもらった。
2025年6月7日、老衰のため死去。
- 2003年10月のサチコ(4ヶ月)

- 2006年4月のサチコ(2歳10ヶ月)

- 2009年2月のサチコ(5歳8ヶ月)

- 2012年9月のサチコ(9歳3ヶ月)

- 2017年2月のサチコ(13歳7ヶ月)

- 2020年7月のサチコ(17歳1ヶ月)

- 2023年10月のサチコ(20歳4ヶ月)

マコ
- 生年月日:2009年5月20日(16歳)
- 出生地:東京都調布市西つつじヶ丘
- 性別:オス
- 毛色:カメオクラシックタビー白(cameo classic tabby and white)
- 血液型:A型(NN)*
- 遺伝子型:ww OY Aa BB CC I- DD Ss
- 標準体重:6.0〜6.5kg
- 好きな食べもの:生肉(牛、羊)
- 苦手なもの:掃除機
- とくいわざ:遠吠え
- 特集ページ:https://neko.kichijoji.gr.jp/?p=109125
団地のベランダで生まれたのを譲り受け、2009年8月14日から我が家の家族になった。母親と3匹の兄妹から引き離されたため、トライアル中の1週間は近所中に響き渡るほどの声で鳴き続けた。あまりの大声に夜もろくに寝られず、受け入れを断念するべきか真剣に悩んだが、サチコにちょっかいを出すうちに気が紛れたらしく、ほどなくして静かになった。
何事にも積極的な反面、大変な小心者で、大きな物音に弱く、逃げ足はとても速い。大雑把で力任せな挙動が目立ち、頭一つ撫でるのもフェザータッチでないと満足しないサチコに鬱陶しがられている。お風呂は好きというほどではないが、特に嫌がりもせず、足さえつけば湯船にも入る。
満たされている時はうにゃうにゃとよく喋る。興奮すると大きな声で遠吠えしたり、淋しい時は湿っぽい声になったり、とても多くの声色を持っている。当初マコトという名前にするつもりだったが、呼びにくいのでマコになった。管理人が秋篠宮眞子様ファンであることとは無関係。
毛色は茶渦白(レッドクラシックタビー白)のように見えるが、毛の生え際が白く抜けるティッピングを生じているので、厳密にはカメオクラシックタビー白(レッドシルバークラシックタビー白)。アンダーコートが生えない体質なので抜け毛が少ない反面、寒さには弱い。
2024年5月に鼻腔内リンパ腫と診断され、化学療法プロトコルを完了して387日経過中。経過のまとめはこちら。
朝の猫たち
- 管理人が目覚めるのを粘り強く待つサチコとマコ(2014年10月30日撮影)。ロングバージョンはこちら。
- ファイルサイズは約38.5MBです。データ通信量にご注意ください。
*猫の血液型について
UC Davis VGLの報告書によると、猫の血液遺伝子の対立遺伝子は、現時点で下記の5つが知られています。
A(野生型)>ac>b1=b2=b3
猫の血液型はA、B、AB型の3つに分類されていて、それぞれの血液型は下記の遺伝子型により発現します。
A型:A-(AA、Abn、Aac)
B型:bnbn
AB型:acac、acbn
我が家の猫の血液型はA型ですが、遺伝子型をAAとせずにNNと表記している理由は、「今回の検査範囲では変異が見つからなかった(Negative)」という事実を表現しているからです。
猫の血液検査は、B型とAB型を発現する遺伝子変異を見つける作業です。それらが見つからない時に消去法でA型と判定しますが、その方法では突然変異が発生していたり、未発見の遺伝子変異が存在している場合に検知できません。
そのため、飼い主や獣医にA型と認識されている猫も、それ以外の血液型である可能性がごくごくわずかながら存在します。劣性変異がホモ接合にならないと血液型には影響しないため、計算上は10万〜100万匹に1匹などという低確率ですが、猫の場合は近親交配が頻繁に起こるため、知られていないだけで一定の範囲に濃厚に存在することもあり得ます。輸血の際は必ずクロスマッチテストが行われます。



