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2018-06-17
美味しいケーキを買いに

 「愛の味がします」と友達に教えられ、かねてから行きたかった稲城のケーキ屋さんを訪ねるついでに猫を探してきた。
 稲城駅から歩いて5分という立地は、夜勤明けの猫散歩にも適していると思っていたが、実績のない丘陵地帯を仕事帰りに歩くというのは思いのほか億劫で、結局は休日を使って出かけることになった。ついでに日勤前に立ち寄ることが難しい、はるひ野〜黒川〜若葉台のトライアングルゾーンも追加することにして、家を出たのは8時前。雲が厚くて暗いことが予想されたため、この季節の朝の散歩としてはかなり遅い出発となった。はるひ野を追加したのは日の丸猫に会いたかったからだが、先に結果を書いてしまうと今日も願いは叶わなかった。
 猫ヶ丘の高台を回ってバス停へ向かっていると、急坂に沿って建つ家の塀に猫が鎮座していた。
日野市の猫

日野市の猫

 猫になんか興味のないただの通行人のふりをして、通り過ぎざまにすかさず一枚。そんな技が必要なほど臆病じゃなかった?
日野市の猫

 森の中の一軒家は猫民家。あそこに見えるはセミロングのクリーム猫だ。去年の11月中旬、日の暮れた仕事帰りに見かけて以来。
日野市の猫

 毛並みはきれい。元気に暮らしているようで何より。
日野市の猫

 ……そこへ巡回帰りと思しきキジトラが現れた。今日は日曜日だから、遅めの朝食なのかしら。
日野市の猫

 「お前の分なんか用意してないぞ」
日野市の猫

 多摩センター行きのバスに乗り、小田急に乗り換えて、はるひ野に着いたのは8:45。梅雨空が続いてるせいで、早起きして洗濯しようなどという気にならないのか、日曜日の割に静かな住宅街に猫たちはいた。
川崎市の猫

川崎市の猫

 こんにちは。また来ちゃったよ。
川崎市の猫

 気配を察してもう1匹追加。
川崎市の猫

 ここは梨畑を望む高台の猫拠点で、初めて訪れたのは割と最近の去年10月(その時の記事はこちら)。なのでこの子たちは一応みんな顔見知りだ。
川崎市の猫

 大白班のキジ白は警戒気味で、遠巻きにこちらを眺めている。
川崎市の猫

 猫同士は仲がいいみたいね。
川崎市の猫

川崎市の猫

 猫たちの佇む姿をしばらく眺めたあと、立ち去ろうとして階段を下りると、猫たちが上から見送ってくれた。ご飯をあげたわけでも、じゃらして遊んだわけでもなく、ただ眺めていただけなのに、意外に俺のこと気にしてくれていたんだな。なんか嬉しいかも。
川崎市の猫

 (やっと行ったな)
川崎市の猫

 通りがかりのとあるアパート。どういうわけか、階段の下に人懐っこいプレーリードッグがいて、「そんなところをうろうろしていたら、猫に見つかってやられちゃうよ」と話しかけ、周囲を見渡すと果たして猫がいるではないか。
川崎市の猫

川崎市の猫

 後ろから失礼しますよ。君は以前にも一度会ったことがあるね。
川崎市の猫

 逃げ腰だけど穏やかな性格のよう。ちょっとだけモデルになっておくれよ。
川崎市の猫

 野花と一緒に撮らせてもらった。そうこうしているうちにアパートのプレーリードッグはいなくなっていた。
川崎市の猫

 なだらかな丘の上の住宅街から坂を下り、谷筋の街道を渡れば再び上り坂となる。これじゃ夜勤明けに歩くのはきついよなーなどと考えながら、何気なく駐車場の向こうを見ると猫がいた。
川崎市の猫

川崎市の猫

 まだ若い感じのキジトラ。きれいな毛並みを見せて欲しくて、少し横に移動したら、見えなくなるまで逃げてしまった。
川崎市の猫

 若葉台から再び電車に乗って、京王よみうりランド駅に降り立ったのは10時半。ちょうどケーキ屋さんの開店時刻となり、猫を探しながら1駅戻る形で歩いていると、外階段からこちらを見つめる視線を感じた。
稲城市の猫

稲城市の猫

 湿っぽい表情に見えるのは、上まぶたの毛がまつ毛のように伸びていて、三白眼になっているから。我が家のマコちゃんにもこの毛があるが、サチコはほとんど目立たず、まったくない子もいる。獣医眼科学の本には「猫の下まぶたにはまつ毛がない」と書かれていて、上まぶたについては「見当たらない」と微妙な表現になっているそうだ。
 まつ毛であるなら、異物などから目を守る睫毛反射があるはずと思い、マコちゃんで実験したところ、綿棒で軽く触れただけで目を閉じた。まつ毛には気流を逸らして目の水分の蒸発を防いだり、微細なゴミが入らないようにする働きもあるそうだから、それらを満たすものはまつ毛と呼んで差し支えないのではないだろうか。
稲城市の猫

 「あのー、僕はいつまでポーズしていればいいのかな」
稲城市の猫

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2018-06-16
ごろーんはおもてなし

 今日は一日中どこへも出かけずに、ひたすら部屋の中でじっとしていた。昨日に輪をかけて気温が低く、最高でも16.9℃と4月中旬並み。机に向かっていると足元が冷えて辛いので、小型の電気ヒーターをつけたら、我が家の2匹が入れ替わりで張り付いている。
 雨が降っていたこともあり、散歩はお休みしたので、今日は12日の夜勤明けの散歩で会った猫たちの続きを紹介しとく(前回はこちら)。
 この日は台風5号が太平洋上を通過し、午後からは南風となって気温が上がるとの予報だったが、蓋を開ければ気温は24.2℃止まりで一日中曇ったまま。夜勤明けに猫を探すには都合が良く、やや湿度が高かったこと以外は快適な散歩だった。谷戸の公園で六花咪と遊んだあと、とある猫団地を経由して、高台の公園にたどり着いたのは11時すぎ。
 ベンチで寝そべる2匹を発見。
八王子市の猫

 久しぶりだね。2月の大雪の日以来かな。
八王子市の猫

 背後の茶トラも元気そう。この2匹は割と人馴れしていて、俺のような一見客にも愛想良く接してくれる。いい小料理屋を見つけたような気分だ。
八王子市の猫

 ねえ、おかみさん。
八王子市の猫

 ほら、ごろーん。
八王子市の猫

八王子市の猫

 定点の猫民家に猫の姿はなく、塀の上かと思って隙間を覗いたら、もっと奥の方で寝ていた。
八王子市の猫

八王子市の猫

 舌を鳴らしたら振り向いた。お休みのところ済みませんねー。
八王子市の猫

 次の猫も遠目に寝ているのが分かる。
八王子市の猫

 冴えない天気だし、お昼前だし、まあこんなもんだろうな。
八王子市の猫

 「熟睡してるわけじゃないんだぜ」
八王子市の猫

 背後の茂みには白もいた。こちらは俊敏に逃走。
八王子市の猫

 とあるアパートの前で巡回帰りの猫に行き会った。
八王子市の猫

八王子市の猫

 舌を鳴らしたら止まって振り向いてくれた。10日ほど前にもキジ白に会ったばかりの場所なので、もしかしたらあの時の子の親戚か何かかも知れない。
八王子市の猫

 バスに乗って平山に戻ったのは正午過ぎ。自宅へ向けて歩いていると、行く手から猫の鳴き声が聞こえてきた。塀のたもとにいるのは顔見知りの三毛ちゃんかな。
日野市の猫

日野市の猫

 三毛ちゃんの視線の先には大柄なキジトラが潜んでいた。初めて見る子だな。
日野市の猫

 まったく相手にしてもらえない。取り込み中みたいだからもう行くよ……。
日野市の猫

 この日は夜勤明けだというのに大盛況で、バス停から自宅までの間にも何匹か見かけた。こちらは茶ファミリーの茶トラ白。
日野市の猫

日野市の猫

 猫農家の納屋の屋根にも2匹。時々見かける長毛ポイントと二毛だが、2匹一緒にいるところは初めてかも。
日野市の猫

日野市の猫

 地面で会うと速攻で逃げる二毛だが、屋根の上だと余裕かましている。さては俺がそこに行けないのを分かっているな。
日野市の猫

2018-06-15
同じ黒白でもだいぶ違う

 昨日あたりは梅雨寒といっても25℃を超えたようだが、今日は一段と涼しくなって19.0℃止まり。不順だった去年と違って今年はずいぶん「普通」な天気が続く。この調子で真夏になっても32~33℃ぐらいに留めてくれれば、昔みたいに風鈴と団扇と西瓜で夏が越せるので大変ありがたい。
 今朝の散歩は調布から京王多摩川まで。天気は芳しくなく、雨にこそ当たらなかったものの、今朝はいくら何でも暗すぎた。歩けば歩くほど暗くなってきて、いつもなら何匹か見かける廃線跡の猫拠点ももぬけの殻。区画を一回りして諦めて、次へ向かおうとした時になって、ようやく1匹目を発見した。
調布市の猫

調布市の猫

 怒っているみたいな顔つきの鉢割れ黒白。意外に臆病で、近寄りすぎると自転車の奥へ引っ込んでしまう。
調布市の猫

 一方こちらは可憐な黒白。昨日から二日続けて美人に会えるなんて俺はツイてるな。
調布市の猫

 見てくれは違っても、臆病なのは最初の鉢割れと同じ。にこやかに呼んでみたものの、その場に座り込んでしまった。
調布市の猫

調布市の猫

 続いて見かけたのはキジ白。ゴミ箱の上でちょこなんとしていた。
調布市の猫

調布市の猫

 うまいこと曲線にフィットしているね。俺は体が硬いから羨ましいよ。
調布市の猫

 「それじゃ私たちと一緒に運動しましょうか」
調布市の猫

 「私がインストラクターを務めますので、ついて来てください」
調布市の猫

 いやそこ通報されるから無理です。
調布市の猫

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