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2017-05-27
湯煙のねぐら

 昨日と一昨日は用があったり雨が降ったりして猫散歩はお休み。日勤の今朝は雨上がり直後で暗かったので、極力遅い時間帯に歩けるよう、堰場バス停から京王堀之内駅をコースに選んだ。これだと8時半近くまで歩いていられて、悪天候時や冬場には有利なんだが、職場に近づくほど猫密度が下がるのが辛いところ。
 一昨日からの雨がいつ止んだのかは分からない。夜中の2時ごろトイレに起きた時は雨音が聞こえていて、マコちゃんが寝床へ遊びに来た4時ごろには聞こえなかった。家を出た時は雨雲の隙間から青空が見えていて、日が差すとかなり蒸し暑くなるものと思われた。当初は職場まで歩き通すつもりだったが、この時点で若干ヘタレて京王堀之内駅に変更した。
 散歩開始は6:53。あと数分もすれば日が差すであろう公園の隅に、ご飯待ちと思しき常駐の2匹がいた。
八王子市の猫

 おはようございます。やっと雨が上がって良かったね。
八王子市の猫

八王子市の猫

 返事がない。手ぶら野郎の相手をする気はないようだ。
八王子市の猫

 そうこうしているうちに日が差してきた。暑くなる前に次行こうっと。
八王子市の猫

 雲の切れ目から覗く日差しで、濡れた路面が急速に乾いていく。生垣を隔てた民家の敷地には白がいた。
八王子市の猫

八王子市の猫

 庭石から湯気が出ているね。湯治場の猫みたい。
八王子市の猫

 「お前は何を言っておるのだ」
八王子市の猫

 屋根の上で茶トラ白が毛繕い中。
八王子市の猫

 バレるの早いな。
八王子市の猫

八王子市の猫

 この季節になると屋根に上るのはあまりいないと思うんだが、今日は雨上がりで条件が良かったようだ。
八王子市の猫

 ・・・って、また屋根じゃん。
八王子市の猫

 実を言うと、さっきの白猫からこの子に至る3匹は、同じ区画を2周して見つけた猫。日が翳っていた1周目は誰もおらず、その8分後には3匹出ていたことから、猫たちが朝の日差しを心待ちにしていることが分かる。冬場ならこの現象がより顕著に現れるはずだ。
八王子市の猫

 まあ屋根といっても物置の屋根なんだけれども。ここはいつもの猫俯瞰ポイント。
八王子市の猫

八王子市の猫

 とある袋小路でミーティング中の猫発見。
八王子市の猫

 キジトラがこちらを睨んでいる。もう1匹、軽自動車の前にいた鉢割れは逃げた。
八王子市の猫

 「私も今から逃げるけど、念のため確認させて。美味しいものはお持ちかしら?」
八王子市の猫

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2017-05-24
猫ヶ丘の残党

 今日は夜勤明け。10時半近くになって職場を出ると雲が多く、暑くもなくて猫探しにはいい日だったと思うんだが、昨日に続いてあまり芳しくない結果に終わった。日中帯に猫を見かけることのあまりないブアイソーズの公園は予想通りもぬけの殻。近所の民家の庭で休んでいるのが1匹いたが、ブアイソーズのメンバーかどうか、あまり印象にない茶トラ白だった。
国立市の猫

国立市の猫

 公園に誰もいなかったよ。みんなどこに行っちゃったの。
国立市の猫

 「知ってたって教えるわけないだろ」
国立市の猫

 ここは桜の猫民家。常駐のオッドアイは安楽椅子の籠の中。
立川市の猫

立川市の猫

 草むらに潜んでいるのもいた。ちなみに今日のコースは矢川から立川まで。
立川市の猫

 ナガミヒナゲシもそろそろ終わりだな。
立川市の猫

 散歩で会えたのは以上の3匹に留まり、帰宅する前に立ち寄った猫ヶ丘ではキジ白を見かけた。
日野市の猫

日野市の猫

 野良猫然とした野良猫。こういう顔つき好きだな。
日野市の猫

 ここを拠点とする猫は2~3匹残っているようだ。君たちがいるならたまに寄ってみるよ。
日野市の猫

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2017-05-23
日陰の季節

 昨日と一昨日はどちらも真夏日で、もし夜勤だったら出退勤時の散歩がさぞかし辛かったと思うが、幸いなことにどちらも日勤だったので助かった。夜勤の今日は27.8℃とそれほど上がらず、日なたを歩いてもどうということはなかった。ただし猫的には厳しく、立川~西国立という磐石なコースだったにもかかわらず、見かけた猫は4匹に留まった。自宅から職場にかけては未だ開拓が進んでおらず、このままでは真夏はスカだらけになるかも知れない。
 猫ヶ丘の猫たちが大方いなくなった今、自宅周辺で頼れるのは茶ファミリーのみ。今日は茶トラが1匹、日陰に佇んでいた。
日野市の猫

日野市の猫

 豊田駅行きのバスに乗るべく、昼下がりの路地をバス停へ向けて歩いていると、向こうから猫がやって来た。
日野市の猫

日野市の猫

 とことこ。
日野市の猫

 「紫外線は困るわあ」
日野市の猫

 日陰に避難した三毛。まあ真夏になったらあと10℃上がるからね。今日は練習みたいなものだね。
日野市の猫

 三毛がもう1匹、木陰で涼んでいた。
日野市の猫

 この子を見かけたのは3月以来。たった2ヶ月なのに冬毛が抜けて、ずいぶんさっぱりしている。さっきの三毛とよく似ているので、母娘か姉妹かも知れない。
日野市の猫

 相方のまだら猫は見える範囲にはいなかった。
日野市の猫

 今日のスタート地点に立川を選んだのは、上矢印ちゃんに会いたかったから。一応いるにはいたが、敷地の奥の暗がりで伸びていて、撮影は断念した。そのほか見かけた猫は学校裏のサバ白のみ。もう少し行けると思っていたんだがなあ。
立川市の猫

立川市の猫

 2011年に猫散歩を始めた時、なぜ6月末という暑苦しい時期にそんな気になったのか、色々考えて思い出したのは、この時期が夏至に近いということだ。当時の職場は立川で、拝島の自宅までわずか30分だった。しかも終業が17時だったので、職場を出てから日没まで2時間もあった。わざわざ大回りして通勤しなくても、拝島と立川をただ行き来するだけで、たくさんの魅力的な猫たちに会えていた。
 カメラを持って通勤しようという気になったのは、当時は自然な成り行きだったが、今はその環境を再現することが難しくなった。
立川市の猫

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