「強風下の3匹」というタイトルにしようと思っていた今日の記事だったが、公開前にチェックしたら、以前書いた記事と被っていた。本文はもちろん、タイトルを捻り出すのも、猫探しと同様に苦労することの一つだったりする。
今日の夜勤前の散歩は分倍河原からスタートして、京王線の東府中まで歩いた。ボツになったタイトルの通り、15m/sほどの南風が吹いていたせいか、好天の割に見つけられた猫は少なく、府中市内の2匹のほかは、だらだら坂で見かけただらだら2号だけだった。
本題に行く前に一点お断りを。異動により所属部署が変わったことで、夜勤の時もブログを更新できる環境になったが、会社のパソコンにはPhotoshopなど入っていないし、液晶モニタの質が悪すぎて、写真の仕上げまではできない。そのため、以前そうしていたように、とりあえずGIMPでリサイズしたのを仮掲載しておいて、家に帰ってからPhotoshopで現像した写真に差し替えることにする。夜勤の時は一時的に美しくない写真が並ぶこともあると思うが、できるだけ「その日の猫はその日のうちに」にしたいので、一つよろしく哀愁。
1匹目は時々通る猫拠点で発見。
気温は15℃ほどで閾値以下だが、日陰から出てこようとしない。黒い被毛は暑いのかな。
不穏な気配を感たか、頭をもたげて辺りを見渡すキジトラ。お騒がせして済みませんね。
初めて見かけてから3年経つのに、まったく懐かない2号。多少フレンドリーな1号にも会いたいと思って、何度もだらだら坂を上り下りしているが、今の部署に出戻ってきてからはまったく見かけない。どこかで元気にしていればいいんだがなあ。