先日、福生の公園で福キジ1号とごろごろすりすりして帰ってきたら、我が家の2匹がズボンを嗅ぎ回って憮然とした顔をしていた。浮気がバレているのかも知れない。残り香には注意しなければならんな。
まあそんなことはどうでもいいんだが、薄曇りの今朝の散歩は立川。立川勤務時代から代わり映えのしないコースではあるが、馴染の猫がたくさんいるので、時々巡回することにしている。
最初に見かけたのはラブホ横丁のサバトラ。
こいつの写真はそれほど多くないが、実は立川時代にはいちばん頻繁に見かけていた子だ。ぜんぜん懐いてくれないので仮の名前をつけていなかったが、出会ってから2年近く経つので、この際「ラブホ1号」と呼ぶことにしとく。
JTKや三毛2号の縄張りには誰もおらず、さらに行くと線路沿いの猫アパートに二毛が佇んでいた。たぶん何度か会っている子。
欠損した部分は炎症もなく、きれいに産毛も生えている。きちんと治療してもらったのかな。
チョビ1号邸にはキジトラが佇んで、こちらを眺めていた。さっきの片耳君もこちらへ向かってきた。
すり寄ってくるわけではないけど、何気なく近くに佇む片耳君。もしかして懐かれてるのかな。
チョビ1号邸で時間を食ったので、その後の散歩は急ぎ足。取り急ぎ七三ファミリーの縄張りに寄ってみると、いつもの場所に1匹乗っかっていた。
薄日が差してきて逆光になってしまった。今日は無事を確認しに来ただけだから、もう行くよ。