昨日は色々寄り道をして、家に帰ったのは21時ごろだった。朝と夜とで2万歩歩いて疲れが残っていたので、朝の散歩をする元気はなかった。日中少しだけ昼寝をして、起きてみると西の空に怪しげな雲が広がっていた。散歩をどうするか迷ったが、明日は夜勤でブログを更新できないし、雨が降ってきてもすぐに帰ってこられるように、バスに乗って近くの団地へ出かけてみた。
1匹目はマンホールの蓋の上にいたキジ白。硬いところが好きなのかな。
猫の集会場と化しているスロープに、今日も茶トラが座っていた。
近寄ったらもう1匹。
まだ幼い感じだね。
茶トラ白は目の調子が悪いらしく、涙目になっていた。
河川敷を臨む土手の上。雲が怪しい以外は穏やかな天気なので、色んなところで寛いでいるね。
草むらで昼寝中の2匹。
起こしちゃってごめんよ。ついでにモデル頼むよ。
しかし黒白は逃亡。奥に見えてるのは別の猫。
つつじの花とキジ白を撮って振り向くと、今度は黒いのが現れた。あとをついて行ってみると……、
裏庭で3匹がまったり中だった。いちばん手前のキジ白は、1年半ほど前に会った時は大怪我を負っていた。無事で何より。
バルコニーにはボスらしき顔貌の茶トラもいた。
訓示を垂れているところ？
市境を越えて隣の団地にも寄ってみた。
穏やかな顔で寛ぐ灰白。芝生の上は気持ちがいいねえ。
こいつは1年2ヶ月ぶりの2回目。去年より少し痩せたかな。
こういうだだっ広いところで無警戒に寛げるのだから、いい環境なんだろうなあ。
草も食べ放題だしね。
