昨日は朝も昼も雨で撮影不可だったが、今日はよく晴れて散歩日和となった。朝は6:20ごろ家を出て、中央線直通に乗って国立の茶トラを探しに出かけてみた。2週間ほど前にも歩いたんだが、残念ながら今日も空振り。また機会があったら行ってみる。
最初の猫は電車に乗る前。駅に向かってマンションの通路を通り抜けようとしたら、ばったりタキシード1号に会った。
相変わらず痩せてるけど、涼しくなったので、少しずつ回復してくるかな。
国立駅周辺から遊歩道にかけてゆっくり歩いてみたが、今朝は1匹の猫を見ることもなく、市境まで来てようやく立哨中の黒白に遭遇した。
ラーメン屋の老夫婦猫に会うつもりで向かっていたら、にゃあにゃあ鳴く声が聞こえてきた。振り返ってみると、初めて見るシャム猫が空き地の隅に佇んでいた。
シャム猫のあと、ラーメン屋の裏に行ってみたら、老夫婦の面倒を見ていた町工場が引っ越して空っぽになっていた。空いた建物は老朽化が激しく、片付けが終わったら取り壊されるのかも知れない。あの猫たちはどこへ行ったんだろう。
どうして懐いてくれる猫ばかりいなくなってしまうのかな。淋しい気持ちのまま、なおも散歩を続けていると、団地の駐車場で黒いのを見つけた。
振り向くとキジ白もいた。今朝は遠景1枚、近接1枚のワンツーパターンが多いな。
君はおにぎり顔のお友達だね。俺が会いたがってたって伝えといてよ。
ここもいつもの路地。背中を見せるキジトラの視線の先には茶色いのが2匹。
キジトラのアップを撮っている間に茶色いのはどこかに行ってしまった。
お昼休みもいい感じに晴れたので40分ほど散歩してみたが、唯一発見したのは網戸の向こうのヤルキナシオ1匹。ま、久しぶりなんだけれども。
今日は会社帰りにも少し歩いてみた。とばりが下りて灯をともす小料理屋の前に三毛2号。
臆病なのでなかなか会えないブラウンクラシックタビー白もいた。