仕事を終えた9時には33℃を超えていて、今日も殺人的な暑さを覚悟していたが、雲が多かったせいかその後の気温上昇はさほどでもなく、猫探しの散歩で生命の危険を感じることもなかった。ただしこれは猫ヶ丘を一回りしただけだから言えることであって、今日は13時すぎに37.3℃を記録しており「さほどでもない」わけではまったくなかった。ここ何日か39℃前後になっていたので感覚が麻痺しているが、梅雨も明けないうちから体温を超えるような気温が続いている。
猫的にはウーちゃんに会えたのがラッキーだった。まともに日が差していたら無理だった。
舌を鳴らしながら通りすぎて、30秒後に戻ったらいた。
きっと奥の軽ワゴンの下で寝ていたんだね。2ヶ月ぶりに会えて嬉しいけど、近寄るとシャーなのはなぜ？
定点の猫民家では黒が伸びていた。あの黒はどっちの黒かな。
臆病な方だった。フレンドリーな方は不在の様子。
アパートの長い通路にも2匹。やはりコンクリートは人気があるな。
こちらは常駐のクリーム白。お昼寝中のところ済みませんね。
奥の茶トラはさらに警戒心が強く、近寄れる気がしないので、離れた場所からもう1枚。
日が翳りがちとはいえ35℃程度にはなっているので、丘の下の猫ポイントは閑散としている。辛うじて活きの悪いのが1匹見えているけど。
近寄ったらさらに奥へ引っ込んでしまった。
昨日の記事に書いた通り、帰りしなにいつもの駐車場を覗いてみた。正午ぐらいのつもりだったけど、散歩が短かったので時刻は11:40。
サバ白2号は奥の方で香箱を組んでいる。
猛暑日の日中ともなると車の下でも暑いらしく、ここで見かけることはあまりなくなる。このあとさらに気温が上がったようなので、もっと涼しい秘密の場所へ移動したものと思う。
