今日も午前中からみるみるうちに気温が上がり、11時すぎには36℃を突破した。この調子では散歩中に40℃を超えるのではないかと危惧していたが、外へ出てみると意外に雲が多く、最終的には37.6℃という平凡な結果で終わった。
37.6℃がヤバいことは分かっているが、39℃などという数字を何度か見ていれば平凡にも思えるし、短期間のうちに両方を経験すれば低い方を楽に感じたりもする。例えば初心者が高速道路を運転する時、最初のうちは100km/h出すだけでも怖いのに、追い越しなどで120km/hぐらいまでスピードを上げると、走行車線へ戻った時に恐怖感が薄れて遅く感じるのと似たようなものだ。実際今日は気温こそ高かったものの雲が多めで、日が翳っている分には生命の危険を感じるほどではなかった(得てしてそういう時こそ油断するのではあるが)。
残念だったのはカメラに収まったのが1匹に留まったことだが、こんな季節だからまあしゃーない。
拝島時代の旧々々居近くでキジ白発見。この辺で首輪を付けているとなると、茶白の美人さんと同じ家の子かしら。
今日はこのほかに撮影条件が悪くてスルーしたのが2匹。キジ白3号の家の前も通ったが、呼ぶと飛び出してくるのでやめておいた。今日の気温ではアスファルトが焼けているし、エビ子のように抱きかかえて日陰に戻すことも難しい。
明日からは30~33℃程度に戻るそうなのでほっと一息つけそう(え?)。