「台」は苦行の道


朝霞市の猫

 業務上の都合で、今日は夜勤前に和光市に行き、用を済ませたあと、19時ごろから本来の持ち場に入った。散歩の方は、和光市に向かうついでに、武蔵野線の北朝霞から、東武東上線に沿って2駅歩いてみた。
 ドピーカンの空の下を歩くのは気持ち良かったが、散歩開始が13時すぎと、猫探しには不利な時間帯。しかも付近一帯はやたら起伏が多く、明日の午後まで起き続けていなければならないというのに、体力の大半を使い切ってしまった。
 北朝霞という駅名で油断していたが、ここは東上線で言うところの朝霞台。同じ場所にあるのに、なぜ駅名が違うのか知らないが、「台」がつく以上、坂があることに気付くべきだった。
 これは想像だが、沿線開発が必須の私鉄にとって、イメージはとても大切だから、わざわざ国鉄とは違う「台」のつく駅名にしたのかも知れない。東急の田園都市計画のように、「ナントカ台」とか「ナントカ丘」という名前さえついていれば、それが川崎や横浜の山の中であっても、お洒落な街と思われていた時代がかつてあった。特に東武は首都圏大手私鉄の中ではダサいと思われているので、そういうイメージから脱却したかったのかもしれない。ちなみに、鋭意踏破中の横浜線沿線も、台丘オンパレードだったりする。
 ……前置きが長くなってしまった。今日の猫は、北朝霞駅近くの茶トラからスタート。
朝霞市の猫

 ぬるぬると匍匐前進しているな。
朝霞市の猫

 ぬるぬる。
朝霞市の猫

 鳥でもいるのかと思ったら草だったか。それとも逃げられた照れ隠しかな。
朝霞市の猫

 「風が強いから、獲物と勘違いしちゃうんだよ」
朝霞市の猫

朝霞市の猫

 民家の敷地に灰色のが佇んでいた。たぶんこれは無地ではなくて灰霜降り(ブルーティックドタビー)。髭袋や顎の色が抜けて、白っぽくなっているところで見分ける。
朝霞市の猫

朝霞市の猫

 小さな川を渡って和光市に入り、さらに駅に向けて歩いていると、日陰で黒白が休んでいた。
和光市の猫

和光市の猫

 きれいな毛並みの子。ちょっとびっくりして目が丸くなっているね。
和光市の猫

 所用を済ませ、遅いお昼ご飯を食べたあと、池袋~新宿を経由して、会社のある山の上に着いたのは18時半すぎ。とばりの下りた丘の上に猫の姿を認めて、一つ手前のバス停で途中下車した。
八王子市の猫

 遠くでカメラを構えている間、にゃあにゃあ鳴き続けていたが、一歩前に出た途端、茂みに隠れてしまった。猫はムズカシイ……。
八王子市の猫

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