おっぱい確認を失念


小平市の猫

 「あら、ご飯の方かしら」
小平市の猫

 「……と思ったら見ない顔ね。不審な方かしら」
小平市の猫

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 しゃがんでカメラを構えるなり、にゃーんと鳴いて近寄ってきたキジ白。いつもの人とは違うけど、何かが出てくることを期待してか、じっとこちらを見つめていた。
小平市の猫

 ……そんな導入で始まった今朝の散歩は、今や定番になりつつある小川~新小平。今朝は涼しかったせいか、駅を出て数秒以内に4匹の猫を発見したが、そちらはご飯中だったためスルー。ご飯のあとにでも寄ってみようと思って、先に近所を一回りしていたら、冒頭の可愛らしいキジ白に出会ったのだった。
 そして次は三毛の親子を発見。
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小平市の猫

 母と思しき大きな方は、車の下に潜ってしまって、出てくる気配がない。一方、娘と思しき小柄な方は、いくら呼んでもガン無視で、毛繕いに励んでいた。
小平市の猫

 数分待って、ようやく毛繕い完了。君の写真を撮らせてね。
小平市の猫

 この子が若いのは間違いないと思うが、もしかしたら大きな方は、母ではなくお姉ちゃんかも知れない。体格はそう変わらないようだし、おっぱいも見なかったので分からん。
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 薄い朝日が差し込む木立ちに子猫がいた。
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 黒白は敢えなく逃亡。残った茶トラは意志の強そうな顔つきだ。無事に育てば、この辺りの猫を束ねる存在になるかも。
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 最初の一回りでだいぶ時間を食ったので、急ぎ足で新小平に向かっていると、通りかかった児童公園で猫が長くなっていた。
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小平市の猫

 蚊にロックオンされているらしい。湿っぽい朝だからな。
小平市の猫

 やっぱり。
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 敷地を隔てた植え込みの向こうでは、大白斑のキジ白がのほほんとしていた。
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 2匹はこんな位置関係。一応知り合いではあるらしい。
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 30分程度の散歩でこれだけ会えれば御の字だ。電車の時間が迫っていたため、競歩的に飛ばして歩いていると、横丁にダメ押しの1匹を発見した。
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 急ぐと逃げられるのが猫道の常。時間に追われる仕事は良い結果を生まないものだな。
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