体調万全で迎えた今朝は、薄曇りでいい塩梅の空模様だったので、1時間10分コースの朝散歩。20日に疎水べりで見かけたキジ色の霜降りをもう一度確認しておきたくて、今朝も同じ場所を通ってみた。立川からモノレールに1駅だけ乗って、遊歩道に降り立ったのは7時少し前。
早速、向こう側の土手に1匹いるのを発見した。
草むらから顔を出しているところ。ほんの一瞬目を離したら、次見た時には消えていた。
土盛りの擁壁の下に座っていた猫。黒毛が真っ黒ではなく、少しチョコレート色っぽくて高級感(?)が漂っていた。まだら模様というやつかな。
期待した通り、20日と同じ場所に同じメンバーがいた。ご飯のおばさんとかぶらないように、前回より少し早め。
やっぱり尻尾にも縞模様がほとんどないね。ってことは霜降り遺伝子がU-なんだろうな。
キジ霜降りのあとは市境を越えて東に進んでみた。このあたりは多摩川の伏流水が湧き水となって、古くから農業の盛んだった場所だ。度重なる多摩川の氾濫によって集団移転を余儀なくされた名残で、小さな飛び地があちこちに点在している。そんな飛び地の一角に猫発見。
昨日はあちこちで夏日だったようで、これだけ暑くなると、真っ昼間の日なたに猫は少なくなる。今日はほどよい気温・ほどよい曇り具合だったので、お昼休みもそれなりに見かけたんだが、大方逃げられた。
日差しが柔らかかったせいか、七三ファミリーの子供Aもまったり顔。
庭では子供Bが捜しもの。家の奥さんが庭いじりをしていたので、世間話をしながら撮らせてもらった。