今朝は予想通り氷点下1.9℃まで下がったが、八王子としてはそれほど低い値ではなく、日差しがなくても散歩中はあまり寒さを感じなかった。気温が低い場合、体のダメージを感じるのはむしろ暖かな場所へ移動したあとで、氷点下5℃を下回るような日など、あまりにもだるくて息をすることすら辛くなるほどだ。
今朝はそこまでの寒さではなく、朝ご飯の時間帯に重なったこともあり、猫たちもぼちぼち見えるところに出てきていた。
こいつはここの常連さん。
この2匹はいつも一緒。のほほんとした性格も似ているので、もしかしたら兄弟かも。
冬になってふかふかになっているだろうと思っていたけど、真夏とあまり変わらないね。今年は暖冬だからかな。
公園のキジトラ、猫アパートの母ともに不在で、次に見かけたのは庇の上の黒白。今日はそこで待っていても、しばらく日は差さないんじゃないかな。
立川勤務時代、お昼ご飯を食べによく訪れた公園。ここで猫を見るのはずいぶん久しぶりだ。
あれからもう10年近くになるから、君はきっとそのあとに生まれた子なんだろうねえ。
黒白はまっすぐ南を向いているので、あながち適当なことを言っているわけでもなさそうだ。
今日の猫は以上の6匹。体調が優れないので明日はお休みするかも知れない。