サビ色の地面


昭島市の猫

 今日の散歩は太陽に焼かれそうになりながら1時間あまり歩いて、命からがら駅に駆け込んだ。気温は33.7℃とそう大したことはなかったが、日差しのある時に歩きっ放しは危険だったかも知れない。猫の方も簡単には見つけられなかったが、何とか2匹だけカメラに収めることができた。
 1匹目は崖下で寝ていた茶トラ。河岸段丘崖に沿う旧街道を歩きながら、何となく下の方が涼しそうな気がして眺めていたら、丸くなっているのが目に入った。
昭島市の猫

 猫は4~5m下。砂利の駐車場はさらに下。
昭島市の猫

 一応呼んでみた。
昭島市の猫

 2匹目は完璧な保護色モードなので、とても分かりにくい。というか分からない。
昭島市の猫

 サビ猫の保護色は土の地面に落ち葉なんだな。君たちの毛色は本当によく出来ているねえ。
昭島市の猫

 本人は暑くて逃げる気力もない感じ。俺もさっさと切り上げたかったが、とりあえず駅まで行かないとどうにもならないので、頑張ってさらに30分ほど歩き続けた。
昭島市の猫

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