昨日は一日中雨に降られてお休みしたが、今日は朝からいい天気で気温も高かった。こう暑くなってくると、あて処もなくただ歩き回るのが辛くなってくるので、今朝は恐らくいるであろう矢川の疎水べりに行ってみた。
まずは駐車場でごろごろしていた2匹。
キジトラは車の下に潜ってしまい、キジ白が残った。疎水べりのこの公園には何匹かの猫が常駐しているが、それほど人懐っこくないので、あまり近寄れない。
意味不明の標柱だと思っていたら、どうやらこれは公園の門柱らしい。黒猫は日陰の方がまともに撮れるな。オートだとシャッタースピードで露出をオーバー気味にするので、ブレやすいのが曲者だけど。
公園をあとにしてゆっくり歩いていると、広い路地の向こうにキジトラがいた。この子も何度か会っている。
朝の猫はみんな何度か会っている子ばかり。この子はオッドアイの黒白。
西国立駅の近くまで来て茶トラに出くわした。この子はいつまで経っても童顔のままだ。
日中は26℃まで気温が上がって暑かった。こんな天気じゃ大方どこかに引っ込んでしまっていないんだか、タイミングが良ければ日なたに出ているのもたまにいる。
あれ、こいつがこちらに向かってくるのは珍しいな。いつも逃げるのに。
久しぶりに立ち寄った駐車場。いつも見かける三毛は見あたらなくて、代わりに小柄なキジ白がいた。
キジ白を構って遊んでいたら、敷地内の会社に勤めるおじさんが現れたので、挨拶して少し世間話をした。この子は年を取って食が細くなって、以前よりだいぶ痩せたんだそうだ。うちのサチコも、もっと年を取ったら、こんな感じになるのかな。日なたはきついだろうから、日陰で休んでおくれ。