生まれて初めて罹ったインフルエンザは想像していたよりだいぶ辛いものだった。今朝あたりから体温が36℃台に戻り、峠は越したと見て夜勤前の散歩を敢行したが、そういうことをするにはまだ早すぎたらしく、勤務中の今は体がだるくて死にそうだ。谷保~矢川という取るに足らない区間にもかかわらず、歩くのがきついというより、低い気温に全身が蝕まれた感じだった。
猫の方もちょっとだけ。この子は谷保の美人サバトラ。
同じ家のまだら君は不在。どこか日の当たるところで寝ているのだと思う。
路地で茶トラが充電中。相方のスクーター二毛は民家の敷地の奥の方で丸くなっていた。
近寄る素振りを見せたらこの有様。待ってくれ、絶対何もしないからっ。