桜は終わった


立川市の猫

 2ヶ月ほど前、常備している猫缶が尽きてきたので、ネットショップで注文しようとしたら、いつもの「まぐろのゼリー仕立てシラスのせ」が在庫切れになっていた。この製品はタイで生産していて、70g缶×48個で2,400円と格安な割に食いつきが良く、我が家の2匹の副食として何年も買い続けていたものだった。仕方がないので代わりを探したところ、いくつかあったはずの類似品も軒並み在庫切れで、こりゃおかしいと調べて初めてマグロの高騰を知った。妻とも相談の上、「食通たまの伝説まぐろ・にぼし」という、やや懐には厳しい価格の製品にしてみたところ、以前にも増してがっつくようになり、結果的には喜んでもらえたので良かった。ちなみに我が家の2匹はカリカリが主食で、人間が魚や羊肉、牛肉といった猫の好物を食べる時に、暴動が起きないよう、少量の猫缶を与えて鎮静化を図っている。
 さて、今日も夜勤のため、猫関係業務は昼下がりのスタート。暖かな日が続いていたので、立川あたりのソメイヨシノはあっという間に散り始め、花見するのも今日明日かなと思って桜の猫民家を覗いてみたら、すでに葉っぱだらけで遅いくらいだった。しかも猫もいなかった。
 西国立を出発後すぐに出鼻をくじかれ、次に向かったのはゆっくり1号邸。隣の土地が更地になって、ゆっくりちゃんのねぐらも壊されてしまったため、もし療養を終えていたとしても、屋外には戻る場所がない。気紛れに訪れても会えない可能性の方が高かったが、行かなきゃもっと会えないので、覗くだけ覗いてみることにしたのだった。
 車に下に隠れているのは、同じ家に住む顔見知りの白。
立川市の猫

立川市の猫

 ものすごく臆病というわけではないんだが、触るのは絶対無理というレベル。
立川市の猫

 道路向かいの茂みの奥にはクリーム白もいた。
立川市の猫

立川市の猫

 こいつも知り合ってずいぶん長いが、触るのは絶対無理。というかここの猫で触れるのはゆっくりちゃんだけだった。
立川市の猫

 「呼びました?」
立川市の猫

 今日は久しぶりにゆっくり邸の主人に会えて、挨拶したら外へ連れてきてくれた。副鼻腔炎は落ち着いたようだが、口蓋裂を発症したため、依然として通院が続いているそうだ。現在は強いステロイド治療でやや落ち着いているとのことで、撫でるとぐるぐる喉を鳴らして、以前のようにすりすりしてくれた。外暮らしの時より毛質が滑らかになっていて、顔面の不具合を除けば調子はいいものと思われた。話を聞いた範囲では、短頭種気道症候群の一種ではないかと想像している。
立川市の猫

 ゆっくり邸のあとは柴崎体育館までぼちぼちと。とある猫民家の玄関先でキジ白っぽいの発見。この家の猫はトラ模様ではなく、霜降りの家系。
立川市の猫

立川市の猫

 舌を鳴らして呼んでみたが、奥の方で見てるだけ。
立川市の猫

 最後に見かけたのは定点の茶トラ白。日陰に1匹で佇んでいた。
立川市の猫

 この時気温は17℃ほど。風もあって、そんなに暑いわけじゃない。
立川市の猫

 何か言いかけて口を開いたが、思い直したように踵を返すと、茂みの奥へ消えていった。
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