夜は涼しくてぐっすり眠れるようになったが、日差しが強いと朝の散歩はまだ暑いわ。電車で30分あまりかけて谷保まで行くうちに日が高くなって、これじゃ猫も引っ込んじゃうなと思いながら散歩開始。家を出る時はそうでもなかったので油断してた。
まずは駅の近くの民家に寄って、今のところ必ず同じ場所にいる二毛の様子見から。
物置の上にもいた。日なたにもいるんだから、少しずつ涼しくなってきてはいるんだろうな。これでも。
逆光だと空中の浮遊物も一緒に写るので、空気感が出てなかなか良い。
茶トラが地面に下りてきたのでもう1枚。日陰に入るとただの猫。
谷保~矢川では期待したほど見つけられなかったので、西国立で補完することにして1駅だけ電車移動。ご飯待ちらしきキジトラが玄関前に張りついていた。
いくら呼んでも目線もらえず。新しいカメラはシャッター音がとても静かなので、早朝でも気兼ねなく撮れるようになった反面、音で猫の注意を引けなくなった。
イエネコの毛色は色々だけど、それぞれ理に叶った色合いなのかもなあ。それなら何で白色遺伝子(W)が最強なのかという疑問も残るけど……。
会社の近くには、たまに見かけるキジ白がいた。いつも警戒して張りつめた顔をしているのに、今朝はのほほんとしていた。
塀の穴から向こう側に行ったので、上から覗いてみたら、トイレを探している三毛子だった。