台湾の田舎でトラブルに巻き込まれ、誤解を解くため必死に台湾華語で説明するも、発音が悪くてまったく通じないという絶望的な夢で目が覚めたのは午前3時。さすがに夜勤の日にそのまま起きるのは早すぎるので、māmámǎmàを唱えながら再び眠りについて、次に目覚めたのは9時だった。
今日の散歩は京王八王子を12時半にスタート。夏服を買いに洋品店に寄ったので、猫探しの散歩は八王子の繁華街を50分ほど歩き回っただけだった。とはいえ買い物がなかったとしても、36.4℃という気温では、それ以上歩くことは無理だった。猫の方も門扉の向こうで気絶している風体だった。
もはや顔をもたげることすらしない。さっきの猫の方が多少勤勉だな。
住宅街の公園にも1匹。ここで猫を見るのはものすごく久しぶりかも。
もう会えない場所だと思ってずっとスルーしていたが、つぶさに観察してみると、猫の気配を感じさせるものがいくつも見つかる。涼しくなったらもう少しちゃんと探そう。