武蔵参上


府中市の猫

 がさごそがさごそ。
府中市の猫

 「……」
府中市の猫

 マコちゃんが注目しているのは武蔵。ご近所なので、いずれ邂逅を果たすだろうと思っていたが、ついにその日が来たのだった。
府中市の猫

 1歳ごろまで外に出ていたサチコと違って、マコちゃんは他所の猫に接したことがほとんどない。武蔵とは似たような性格で、しかもオス同士なので、かち合ったらタダでは済まないだろうと思っていたが、近寄ってみるとガタガタ震えていた。人間の目には微笑ましく映っても、猫にとっては貴重な縄張りを命がけで守らなければならない局面だから、大変な緊張だったのだろう。例えれば、領空侵犯でスクランブルに出て、敵機と対峙したパイロットのような心境だろうか。
 今回は我が家の敷地に越境してこなかったが、この一件で、恐らくマコちゃんは武蔵を敵認定したものと思う。動画はこちら
府中市の猫

 今日の散歩は北府中~府中競馬正門前の4.9km。マコちゃんと武蔵の対面を眺めていたら、家を出るのが遅くなってしまい、早くスタートできて市内で完結するコースを選んだ。分倍河原へ行くのとほとんど変わらない距離を、府中本町に向けて自転車を漕いでいると、日陰の暗渠を猫が歩いていた。
府中市の猫

府中市の猫

 こちらに気づいた瞬間、植え込みをくぐって民家の庭へ逃亡。臆病な子。
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 物陰からこちらを窺う猫発見。俺をやり過ごそうったって、そうはイカのキンタマなのだ。
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 「ひえー」
府中市の猫

 立ち去るふりをして、出てきたところをさらに1枚。
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 行く手の黒が地面を嗅ぎ回っていた。
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府中市の猫

 あら、バレちゃった。さては不穏な空気を察したか。
府中市の猫

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 こちらは定点の猫拠点。時刻は13時半、気温はちょうど20℃で、暑いことはないと思うんだが、猫はみんな日陰にいる。
府中市の猫

 「お日さまって気持ちのいいものだけど、何ごとも程度問題だから、当たりすぎるなって爺ちゃんが言ってた」
府中市の猫

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 「それはそうとお昼寝の邪魔しないで」
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 最後の猫もやっぱり日陰。草むらに湿っぽい目つきの三毛がいた。
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 呼ぶと返事するが、近寄っては来ない。きれいな毛並みの黒三毛だった。
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