昨日はまるで春一番のような荒れた天気だったが、夕方には回復して今日は朝からよく晴れた。北風が強いまま残っていたので猫探しには不利で、モノレールの柴崎体育館から南武線の西国立まで歩いて、カメラに収まったのはわずか3匹。民家の庭の奥とか、植え込みの陰とか、写真が撮れない場所には何匹もいてくれて、せっかくの天気なのに臍を噛んだ散歩でもあった。このコースに以前ほど猫がいないことは分かっているが、チョビ1号とか七三ファミリー関係者とか、会いたい猫がまだ何匹かは暮らしているので、今後も時々は歩きたい。
1匹目は室外機の上の三毛。
この子、久しぶりに見たなあ。シルバーシェードとカメオの三毛。初めて会ったのは2011年12月とかなり古参。
濡れ縁には黒いのもいたが、高いコントラストに紛れて、どこかへ逃げてしまった。
学校裏の息子だった。行動範囲が掴めてきたせいか、最近割と頻繁に見かけるようになってきた。
貫禄の息子は御年7歳。子供のころから丸々した猫ではあった(こちらの写真の右上)。
息子に会ったことを報告するため、母の住む故郷のアパートにも寄ってみたが、猫ボックスはもぬけの殻。日中はダメかー。