一昨日の夜の段階では、眼科を受診した時の散瞳薬がまだ効いていたので、右目の見えにくさを「まあこんなもの」と認識していたが、それから2日経った感想は「ストレスで死ぬ」の一言だ。黒っぽい海藻のようなものが視界の半分以上を覆っていて、眼球の動きともに揺らめくので気になって仕方がない。右目がほとんど使いものにならず、この状態に慣れることは絶対にないので、明日また眼科に行って相談してみる。目をいじるのはあまり気が進まないが、硝子体手術やレーザ治療を検討することになるかも知れない。
昨日の夜勤明けの猫関係業務は通常通り実施したが、まともに見えない中での散歩だったため、疲れ切ってしまってブログをアップする気力は残っていなかった。今日は昨日見かけた猫4匹を紹介しておく。
歩いたコースは相模原から橋本まで。あやめちゃんに会いたかったがあいにく留守で、この区間で会えたのはキジ白1匹だけだった。
民家の敷地に逃げ込んでくれたお陰で、むしろ光の加減がいい感じになった。怪我の功名とはまさにこのこと。
次の猫は窓辺でうたた寝中。時刻は13時すぎで、猫にとっていちばん眠い時間帯だ。
分倍河原にたどり着いたのは14時。疲労困憊で自転車を漕いでいると、とあるアパートの敷地で茶トラ白が寛いでいた。
「そこにもう1匹いるんだよ」と、飼い主の親父さんが指差す先を見ると三毛がいた。
自宅から駅までの経路を変えて知った猫拠点。開拓すればまだたくさんの出会いがありそうだ。