仕事から帰ってきてご飯を食べていたら、マコちゃんが食卓にまとわりついてきて鬱陶しかったので、追い払うつもりでアジの南蛮漬け(思いっ切り酸っぱいの)を嗅がせたら、なんと普通に食べやがった。猫が酢の物を食べるとは思わなかった。驚愕した。
まあそんなことはどうでもいいんだが、今朝の散歩は門前仲町から木場までの一駅散歩。青梅線はもともと私鉄だったので駅間距離が短いが、地下鉄の一駅はそれに輪をかけて短く、まっすぐ歩いていたらあっという間に次の駅に着いてしまう。ちなみに今朝の八王子の最低気温は氷点下3.8℃。都心(大手町)は1.2℃。厳しい冷え込みの中、50分間の朝散歩は日なたを求めてあちこち彷徨うこととなった。
1匹目を見つけたのもやっぱり日なた。
おすまし顔のようにも、あきれ顔のようにも見える二毛。保護色モードかな。
冬の朝の日陰は極端に暗くて寒い。こんなところにいると思っていなかったので、ちょっとびっくりした。
とはいえ体格も毛並みも良く、下手すりゃうちの猫より元気そうだ。
お昼休みは散歩場所に乏しいので、どこに行こうか考えながらコンビニの前で一服していたら、目の前にいたのでまたびっくり。こんな幹線道路沿いにもいるんだなあ。立川あたりで探すのとはだいぶ勝手が違うわ。
逃げ切らずに塀の上で止まってくれた。今年の師走は冷えるけど、日中は日差しが暖かいから助かるね。