新しい職場に赴任して1週間が経ち、初めての週末だった昨日は珍しく10時過ぎまで寝ていた。思っていたより体はだいぶ疲れていたようだ。おまけに軽く偏頭痛だったので、昨日はどこへも出かけず、一日中家でまったりして過ごした。
今日も天気は良かったが風が強く、猫散歩には不向きかなと思ったが、ここのところ猫の数が淋しいことになっているので、午前中だけのつもりで多摩川の向こうまで出かけてきた。
まずは家の近くで見かけたシャム混1号。呼んでみたが風が強くて気づいてもらえない。
15分ほどバスに乗って、初めての町にやって来た。あー俺やっぱ田舎の方が好きだなー。
飼い猫らしきサバ白。鼻の周りが茶色いのが気になるが、まさかこれで三毛ってんじゃないだろうな。こんな微妙だと、外猫の毛色観察が成立しなくなっちゃうぞ。
交通量の多い都道を避け、鄙びた旧道をてくてく行くと、土蔵の陰に黒白がいた。この写真は完璧露出オーバー。
乗るつもりのバスに乗り遅れてしまい、次は1時間20分後だというので、歩いて東秋留までやって来た。民家の濡れ縁で茶トラ白がご飯中。遅い朝ご飯だね。
余計に歩いて時間をロスしたので、お昼を過ぎてしまった。家に帰る前に地元駅の北側を一回りしていたら、いつもの猫ハウスでキジトラを見かけた。