線路端に住み、電車の通過には慣れているはずの黒も、たまに通る貨物列車には驚くようだ。ステンレス製の電車とは重さがまるで違うからね。
今日の夜勤前の散歩は少し頑張って、分倍河原~府中競馬正門前と、西調布~調布という二つの区間をハシゴしたが、出会った猫は3匹とさっぱりな結果だった。貨物列車は持ち堪えた黒も、俺が近寄ったらすっ飛んで逃げてしまった。
見かけた猫はすべて顔見知り。とある猫路地に大白斑の黒白が現れた。
日差しが強い上に気温も22℃ぐらいあるので、長くは日なたにいないはず。
定点の猫路地には馴染の茶トラ。古タイヤの臭いを嗅いでいるけど、コントラストが高すぎて見えない。
止まっちゃうんだよなあ。さっきの黒白といい、大きなカメラは苦手な子。
このあとも散歩第二弾として西調布~調布を歩いたが、民家の庭で茶トラがお昼寝していたくらいで、例の2匹ほかたくさんいるはずの猫にはまったく会えなかった。