引き継がれた寝床


府中市の猫

 今日まで「我慢の三連休」だそうだが、連休中の人出がそれほど減ったようには見えなかった。猫だって大きな音を出せば最初は驚いて隠れるが、同じことを何度も繰り返せばじきに慣れて、そのうち見向きもしなくなる。こと人間に至っては、ついこの前までGo To推奨だったのに、ウイルスの第何波が来たから自粛しろと脅かしても、言うことを聞かなくなるのも当たり前だ。対応に整合性や一貫性がなければ舐められるのである。我慢の三連休などと悲壮感を煽っておいて、明日から始まる四連勤は我慢しなくてもいいのだろうか。レジャーでばら撒かれるウイルスは悪いウイルス、通勤でばら撒かれるウイルスは良いウイルスとでも言うのだろうか。こうしたことは慎重派、楽観派のどちらも感じている理不尽だと思う。
 一個人ができることは三密回避とマスクと消毒(手洗い)であり、これで防ぎ切れないような事態になれば家に引きこもるほかない。幸い今はそれほどのレベルではないので、基本動作を守りつつ、通常通りに過ごそうというのが俺の考え方だ。今日は京王線猫行脚を進めるつもりで出かけたが、朝から北風が強かったせいか、1時間半ほど彷徨い歩いて1匹しか見つけられなかった。
 でもこの1匹は感慨深い1匹。この街はマコちゃんの出生地なので、初めて猫を見つけられて嬉しかった。
調布市の猫

 なお、感慨深い1匹はとっとと逃げた。
調布市の猫

 その後、歩けど歩けど猫の姿はなく、6km近く歩いて猫行脚を断念。帰りしな、腹いせにステーキをたらふく食って、腹ごなしに府中から分倍河原まで歩いた。
府中市の猫

 途中、いくつかの猫ポイントへ寄り道。常駐の茶トラは眠くて逃げるのも面倒みたい。
府中市の猫

府中市の猫

 崖上のハケ道で猫が背中を温めていた。
府中市の猫

府中市の猫

 やあ、今日は風が強いのにまったりしているね。
府中市の猫

「鬱陶しいのが来た」
府中市の猫

府中市の猫

 立ち去る茶トラを相方の黒白が迎える。仲がいいねえ。
府中市の猫

府中市の猫

 俺、この子好きだなあ。
府中市の猫

 ちなみに黒白は知り合って半年だが、この子に初めて会ったのは2018年12月(こちら)。少し痩せたように見えるのは、まだ冬毛になっていないからかな。
府中市の猫

 ねぐらに戻った2匹。邪魔しちゃって済みませんね。
府中市の猫

 最後の猫は、とある路地奥の民家にて。
府中市の猫

府中市の猫

 ヨレたキジ白はよく鳴く子。君の寝床を奪いに来たのではないのだよ。
府中市の猫

 6年前、ここにはヨレた茶トラが陣取っていた。今はこいつが跡を継いだようだ。
府中市の猫

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