仕事や飲み会の疲れが残っていたせいで、昨日は一日中ぼけっとして過ごしたが、このまま月曜日に突入したのでは、だるいままの一週間になってしまうので、今日は軽くリハビリのつもりで市内を散歩してきた。歩いた歩数は約12,500歩と、いつも仕事に行って帰ってくる程度だったが、休日の散歩はヘタすると25,000歩~30,000歩にもなるので、これでもだいぶ抑えている。同行した元妻の負担にならないように、距離のある移動はバスを駆使したからでもあるけれども。
最初に向かったのは川沿いに立つ巨大団地。何日か前に元妻が一人で散歩に行って、1匹も見つけられなかったと言っていたので、模範演技を見せてやろうと思ったんだが、最初に猫を発見したのは向こうだった。
最初のキジ白は予想通り穴に入ってしまって、次のを見つけたのも元妻。ぬう、やるな。
離れると出てきて、近寄ると穴に入る。これを数回繰り返して諦めた。
その裏手の空き地で日なたぼっこ中のキジ白。やっと自分で見つけて面目躍如。
キジ白を追いかけて日なたに出たら、茶色いのが2匹日なたぼっこ中だった。
自転車置き場にもいた。この団地は猫がたくさん。今日はこれでも少ない方だ。
某巨大団地ではほかにも何匹かの猫や狸を見かけたが、どれも逃げられたので、バスで某巨大神社に移動。神猫1号はいつもの場所で毛繕いしていた。
この辺をシマにしている黒白。長閑な場所だからか、こいつの縄張りはかなり広い。
再びバスに乗って、最後に美人さんに会いに行ってみたが、あいにく今日も不在。美人さんの公園は日当たりが悪く、冬は午前中の短い時間しか日なたにならないので、もう少し早く行かないとダメかも知れない。
代わりに見つけたのは道端の長毛縞三毛。
美人さんの親戚筋らしく、正面から見るとこの子も美人なんだけどな。こっち向いてもらえなかった。