今朝は空に雨雲がかかっていたため6時を過ぎても真っ暗で、スタート地点の西八王子にたどり着いた6:40になっても写真なんか撮れる明るさではなかったが、ほどなく猫を見つけたので試しに撮ってみたところ何とかなったので散歩続行。こういう条件で散歩を続けるのは苦しいが、どんな時でもそこでしか見られない猫の表情があるので飽きるということはない。
顔馴染の長毛茶トラ白。先月9日の朝に来た時もかなり暗かったけど、これほどお目々まん丸ではなかった。ちなみに明るいところで見るとこんな感じ。
どの写真も絞り開放なので、ふわふわした写りなのは勘弁(しかもこの写真はややブレている)。いつも細い目で睨まれることが多いけど、丸い目の猫ってやっぱり可愛いなあ。
暗くて寒い朝なのに、気が滅入るどころかむしろ元気になってきた。次の猫も可愛らしいのが続くよ!
道端で遊んでいた子猫たち。先月見かけた時は全員逃げてしまって、近いうちにもう一度挑戦しようと思って機会を窺っていた。こんな暗い日に来るつもりではなかったけど、会えたんだからまあいいかー。
猫たちの中でいちばん物怖じしないのがこの子。どこの子猫も男子はすぐに逃げがち。
ファインダーに飛び込んできた黒白は9月中旬に初めて見かけたグループの子猫。今年生まれた子だとは思うが隣の三毛よりは年上のようだ。ここには複数の猫家族が暮らしているらしい。
この子も三毛ちゃんと同じく、あとから生まれたグループかな。冬毛もこもこで大きく見えるけど、たぶん生後5ヶ月ぐらいだと思う。
このニンゲンは安全らしいと察した茶トラ白も三毛と合流。この子たち、日中に会いに来てもたぶん敷地に引っ込んで出てこないと思うので、今日みたいに暗くても朝の方が会える確率は高いと思う。交代勤務のころにも繰り返し通った道なのに、当時猫を見かけることはほとんどなかった。
3匹集まった子猫にお礼を言ってその場をあとにした。帰宅してから朝の散歩がかなり寒かったことに気づき、風邪を引いたらコロナと切り分けにくくなって嫌だなと思っていたが、毛布にくるまって仕事していたら多少持ち直した。少し熱があるので明日の散歩はお休みする。