無反応な朝


国立市の猫

 1階から2階に巨大仏壇を運んだり、2階から1階にオフィス用のスチールデスクを運んだり、それらの引き出しの中身を持って階段を何往復もしたりして、昨日の自宅内引っ越しは20時すぎまでかかった。重すぎて運べないとか、階段を曲がれないなどの物理的障害はなかったが、なにぶん一人でやったので腰を痛めてしまった。
 そんなわけで、今朝の散歩はあまり長い距離を歩かずに、どこかで可愛い猫たちと戯れようと思っていたが、これといった場所が思い浮かばず、何となく向かった先はブアイソーズ公園だった。
 立川で南武線に乗り遅れ、10分ロスしてたどり着いた疎水のほとり。灌木の根元に黒白が1匹佇んでいた。
国立市の猫

 ぜんぜん保護色にならない黒白という毛色が多いのはなぜなんだろう。目立たない毛色で密かに生きるよりも、人間に見つけてもらうことの方が、イエネコとして生き延びるには有利だからなのかな。
国立市の猫

 その割には逃げられるような気がするんだが……。
国立市の猫

 そんなことを考えながら、曇り空のブアイソーズ公園に到着。前回は夜勤明けの真っ昼間だったので1匹しか会えなかったが、今朝は普通に勢揃いしていた。この写真には少なくとも4匹写っている。
国立市の猫

 右から順に、花壇の黒。
国立市の猫

 草むらの二毛。
国立市の猫

 そしてブルーシートの上の2匹。
国立市の猫

 物置の裏には少しくたびれた茶トラ白もいた。
国立市の猫

 どよーん。
国立市の猫

国立市の猫

 うーん、まったく反応がない……。
国立市の猫

 目が合うなり尻尾を立てて駆け寄ってくるのもいれば、何度会っても無愛想なのもいる。猫って面白い生き物だよなーと思いながら歩いていると、アパートの通路に1匹座っているのが目に入った。
国立市の猫

国立市の猫

 ご飯待ちなのかな。1年1ヶ月ぶりに会った薄色の二毛。
国立市の猫

 最後に見つけた猫は、川向こうの草むらに潜んでいた。
立川市の猫

 とても分かりにくいけど、この子も薄色の二毛。桜の時期に会ったキジ霜降り(ブラウンティックドタビー)の相方だ。しばらく見なかったので、とりあえず無事確認ということでこんな写真。要するに逃げられたんだけれども。
立川市の猫

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