24〜25日に予定していた御蔵島リベンジ猫旅は帰路のヘリコプターにキャンセルがなく、これ以上引っ張ると既存の予約のキャンセル料が跳ね上がるので断念した。来月以降もチャンスがあれば検討するが、冬場は海が荒れて海路が当てにならないし、島内の一部の民宿が休業期間に入るなど、余計予約しにくくなるので厳しいだろうと思っている。青ヶ島にはすんなり行けたので実感が湧かなかったが、伊豆諸島というというのは同じ東京都内なのに、思い立ってすぐに行けるところではないのだなと改めて思った。空いた2日間で別のどこかへ行くことも考えてみたが、何となくその気にならないのでどうするかは分からない。このまま気が向かなければ、24日は猫サーバの再インストールに丸一日費やすかも知れない。
今日の散歩ははるひ野からスタート。一昨日の記事に書いた通り、夜勤を爆速で退勤すれば9時半にはスタートできるとの見込みのもと、定時に社屋を飛び出して実際にたどり着いたのは9:34。今は夏場のように時間に追われることもなく、日中でも好んで日なたに出てくる猫が多いので余裕かましていたが、あいにく隣の黒川までの間に見かけた猫は1匹だけ。はるひ野に暮らすサバ一族(一例)に再会したかったが叶わなかった。
黒川までの1匹は整った鉢割れの美人さん。先月11日以来の二度目。
1匹じゃ淋しいと思い、ほかにもいくつかの猫拠点を回ってみたものの玉砕。仕方がないので最後はサバ白2号に泣きついた。
ご近所さんにも関わらずカメラに収まるのは半年ぶり。武蔵にも2ヶ月近く会えていないので淋しい。
サチコは炬燵に入ったままで呼んでも返事がなかった。誘うとすぐに出てくるマコちゃんと違って、サチコは気が向かなければ絶対に動かない。