秋晴れの行楽日和となった今日は残念なことに仕事。それでも朝のうちにたくさんの猫を堪能しようと思って、いつも通り6:20に家を出て、立川駅から散歩を開始した。しかし間もなく11月になろうとしている昨今は日の出が遅く、張り切って早くから散歩してもあんまり猫が出ていない。いたとしてもコントラストが高くて撮影しづらく、今朝の写真も日陰にいる子は暗くて何がなんだか分からなくなってしまった。冬になったら日の出はもっと遅くなるし、日勤よりも夜勤の行き帰りの方が見つけやすくなるかも知れない。
今朝の1匹目はチョビ1号邸の屋根に乗っかっていたキジ白。最近ムキになってチョビ1号に会おうとしているんだが、空振りばっかり。
この天気にもかかわらず、チョビ1号邸からブアイソーズ公園まで猫影なし。立川から矢川まで1時間以内というタイトなコースで、急ぎ足だったからかも知れない。道路の真ん中に佇んでいる黒い物体は、ブアイソーズの一員。
ちょうどご飯の時間とかち合って、先に食べ終えたのが三々五々散っていくところだった。
ついでに偉い人の性別を聞いとくんだった。過去の記事を調べたら、一昨年撮った写真におっぱいたっぷんたっぷんのがあったから、やっぱり女の子かも知れない。
ブアイソーズ公園をあとにしてすぐ、畑の横の農機具置き場からにゃあにゃあ鳴く声が聞こえてきた。
「そのニンゲンはご飯の人じゃないわよ。あそこの公園から匂ってくるのよ」