昨夜寝ている時から頭が痛かったんだが、今日の日勤は俺一人だったので、ゲボしながらシャワーを浴びて何とか出勤。歯磨き直後のゲボはとても苦いということを学んだ。
会社にはたどり着いたものの、午前中は使いものにならず、夜勤明けの同僚に助けてもらって何とかやり過ごした。その同僚も頭痛持ちらしく、「台風が来て気圧が下がっているからですかね」なんて言っていたが、気圧が原因で頭痛になる人がいるとは知らなかった。高山病みたいなもんかな。
頭痛と大雨のダブルパンチで、今朝の猫関係業務はお休み。先日の奥多摩散歩の後半が残っているので、今日はその時の写真を載せとく(前半はこちら)。
バスで猫集落に着いたのは10時半。入口で2匹ほど見かけたあと、上の段の広場で一休みしていると、屋根の上でまったりしているのを見つけた。
右側のキジ白は去年も会ったから覚えてる。黒白は下の段から登ってきたのかな。
濡れ縁は隠居専用かな? ここは都会みたいに猫可愛がりしていないから、1年も経つと、みんなそれなりにヨレてくるなあ。
猫民家は相変わらず猫だらけ。勝手に入って撮っていいと言われているんだが、不在のようだったので、突入は来月に持ち越しだ。
猫集落の滞在時間はわずか40分。平日はバスが少なく、次のを逃すと3時間半待ちとなる。前回みたいに天気が良ければそれでもいいが、雲行きが怪しかったので、さっさと撤収することにした。
氷川に戻ったのは11時半。朝のうちは日が差していたのに、曇って暗くなってしまった。このまま帰るのもアレなので、再び街なかをぶらぶらしていると、とある神社の境内でキジトラを見つけた。
巡回中の三毛。立ち止まって0.5秒ほどこちらを一瞥したところ。
この日最後の猫も三毛だった。奥多摩には来月の中ごろにも来たいと思っているが、勤務シフトと天気次第。今度は小河内や小菅方面も開拓してみようかな。