やほねこたち


国立市の猫

 鋭意迷走中のTwitterは仕様がウンコのクソになっていく。文字数制限を大幅に緩和するらしいことは聞いていたが、今度はツイートの並び順を、時系列ではなく、あちらが勝手に選んだ「ユーザの関心順」にするらしい。クライアント側でソートできるならまだいいが、それができないようだと、Twitterを使う意味がまったくなくなる。似たようなサービスにCroudiaというのがあって、一応登録はしてあるが、知名度が低くてユーザが少なすぎるし、かといって増えたら増えたでサーバ増強だの何だので経費が嵩み、全面広告に近い有様となって没落していくだろうことは想像に難くない。Facebookは大嫌いなので眼中になく、返す返すもCatmojiの閉鎖が惜しまれる。
 ……まあそんなことはどうでもいいんだが、猫の方は一昨日の夜勤前に会った子たちを紹介する。今日は午後から羽村の父の家に出かけたが、元妻を伴っていたのと、曇って暗かったので、猫散歩はお休み。明日も疲労回復のためお休みして、台湾の続きを載せるつもりでいる。
 この日歩いたのは谷保から矢川まで。以前はたびたび訪れたコースだが、和光に通う今となってはなかなか行く機会がなく、そうこうしているうちに、俺の知る猫拠点も一つ減り二つ減りして、余計足が向かなくなってしまった。この日見かけた数少ない猫の1匹目は、駅近くのスクーター二毛。日に当たりに向かいの家に出張っていた。
国立市の猫

国立市の猫

 その横丁では相方の茶トラがぽつねんとしていた。いつもくっついているのに、夫婦喧嘩でもしたんかい。
国立市の猫

「隣のパステル二毛ちゃんとお話ししていたら、ヘソ曲げちゃったんだよ」
国立市の猫

 疎水に面した猫民家。久しぶりに寄ってみると、1匹の猫が橋の上からこちらを見ていた。
国立市の猫

 おお、白も復帰してんじゃん。良かったなー。
国立市の猫

国立市の猫

 この家でいちばん人懐っこい白。足を怪我したとかで、しばらく家の中で療養していたそうだが、すっかり回復しているね。
国立市の猫

「ニンゲンの世界には、快気祝いというものがあるそうだけど、君は手ぶらのようだね」
国立市の猫

 あっ、待って。行かないでー。
国立市の猫

 あのね、快気祝いっていうのは、病気や怪我をしていた人が、「お世話になりました」って贈るものなんだよ。
国立市の猫

「何ですと!?」
国立市の猫

 茶トラ白は信じてくれない。思いっ切り引っかかれて出血してしまった。
国立市の猫

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 もう1匹のメンバーはサバ白。始終無関心のまま、こっくりこっくりしていた。
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