未亡人再び


立川市の猫

 月末月初は報告書作成などの業務が多く、何度かの夜勤で片付けるパターンになっている。昔から文章書きは早いので、二晩ほど集中してやればだいたい終わるんだが、俺は大変飽きっぽいので、18時間の拘束時間のうち、真に集中できるのは数時間程度。三つ子の魂ナントカというやつで、これは幼稚園の時から変わらないし、今後もたぶん死ぬまで変わらない。
 そんな夜勤を終えて会社を出たのは11時前。今日はあらかじめ行き先を決めてあったので、多摩センターを経由して立川南から散歩開始。MOONちゃんのTwitterに七三の婆さん(未亡人)が出ていたので、確認しに行ってみた。
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 寿司屋の薄色三毛のお友達。ずいぶん久しぶりな気がする。
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 上機嫌で、にゃあにゃあごろごろすりすり。毛色はたぶんフォーン白かライラック白じゃないかな。
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 床屋の三毛婆さんがごろーん中。
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 しかし、行ってしまった……。
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 七三の縄張りに行ってみると、未亡人の婆さんがいた。
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 6月以降、七三ファミリーは母以外一斉に姿を消したので、他の子のことはもう諦めていた。特に未亡人の婆さんは出現率の高い猫だったので、なおさらだった。前回会ったのは2月27日。婆さんが無事なら、ほかにも残っているのがいるのかも知れない。
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 猫置き場には母の姿もあった。
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 近寄ったら隠れてしまった。七三ファミリーって、実はみんな人懐っこくなくて、触っても平気だったのは幼いころの子供Bだけだったりする。
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 その後、チョビ1号邸でチョビ1号のお尻だけ見て、線路を渡ってしばらく行くと、公園の向かいの家からこちらを窺っているのを見つけた。
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 うるうる目の茶トラだ。もう鳴いてるし。
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 こいつも今日はごろごろすりすり。15分ほどかけて遊んだ。
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 豆腐屋の裏手でお昼寝中の猫発見。
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 1月に会って以来の茶トラ白。豆腐屋の物置の扉がいつも少しだけ開いていたので、無事だとは思っていたよ。
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