今日は雨の予報だったので猫散歩は休むつもりでいたが、朝起きたら大丈夫そうだったので、慌てて仕度して6時半前に家を出た。行き先をまったく考えていなくて、決まらないまま立川行きに乗り、立川に着いたら何となく北口を出て、そのままふらふらとたどり着いたのは猫旅館前。曇って暗い朝だったが、数匹の猫が思い思いの場所でご飯を待っていた。
鼻の頭から鉢割れているキジ白。ここの猫たちはみんな個性的な顔立ちなので、似たような毛色でも割と覚えやすい。
猫路地にも寄ってみた。いつものオッドアイの白と、塀の上にも1匹。
オッドアイはちょっと臆病。近寄ったら民家の敷地に隠れてしまった。
新しい革靴を履いて出勤したので、今朝は靴擦れが痛くてあんまり歩けなかった。電車に乗る前に、学校裏の猫アパートに寄ってみると、いつもの場所に1匹だけ出ていた。
ほかの猫たちは小屋の中で寝ているらしく、少し待ってみたけど出てこなかった。