何だか今日は朝から晩まで眠くて眠くて仕方なかった。仕事中から何度も気絶しそうになり、帰りの電車では多摩モノレール、青梅線とも気絶して、帰って来てからブログの準備をしている時も、写真1枚処理するのに1時間半とかかかって、結局日付が変わってから更新することになってしまった。眠くなるのは偏頭痛の前兆の可能性があるので、そういう時は我慢せずに、できるだけ楽な姿勢で寝てしまうことにしている。
朝の散歩は八王子駅付近を1時間ほどかけて一回りしてみた。家を出た時は霧雨が残っていたが、八王子に着いた時は上がっていて、少しずつ雲が切れてきているようだった。最初の猫はコインパーキングで見かけた茶トラ白。
幼さの残る顔立ちの子。舌を鳴らしながら手を出してみたけど、やっぱりダメだった。
久しぶりに猫の歓楽街へとやって来た。時折、朝まで飲んだと思われる人々の爆発的な笑い声が響き渡る中、猫たちは巡回を終えて自分のねぐらへ戻って行く。
初めてこの子に会ったのは2年前。時間が経っても風貌が変わらないから、どのくらいの年齢なのか見当がつかない。10歳ぐらいかなあ。
猫の遊び場になっている駐車場で一服していると、これまた巡回帰りと思しき黒白が現れた。
遠くから猫の鳴き声が聞こえてくる。この辺りはいくつもの猫グループがあるので、ケンカになることも多い。
空が明るくなるにつれて蒸し暑くなってきた。湿気で空気が霞む中、さらに猫発見。
以上、猫歓楽街で見かけた猫たちのうち、駐車場にいた黒白以外は2年前初めてここへ来た時に会った子ばかり。時には毛が抜けたりケガしたりと色々あるが、みんな無事でやっているようだ。
線路を渡って向こう側へ歩くうちにすっかり晴れて、梅雨時のような蒸し暑さになった。上着を脱ぐか脱ぐまいか悩みながら歩いていると、庇の上でまったり中の茶トラを見つけた。
細面に大きな耳の組み合わせ。外国から入ってきた血が混じっているのかな。
敷地の中にも何匹かいたけど、狭すぎてほぼ撮影不能。辛うじて、きれいな青い目のレッドタビーポイント白だけ撮れた。