立川の2匹の婆さん


立川市の猫

 長く続いた雨が上がって一区切りついたつもりでいたが、今日も夕方から雨で、場所によってはかなり激しく降ったらしい。幸い夜勤の前の猫散歩は雨に降られることはなく、ほどほどの気温だったこともあって、割とたくさんの猫たちに出会った。散歩コースは西国立から西国立まで。要するにその辺りをぐるっと大回りして、スタート地点へ戻る散歩だった。
 最初に見かけたのは怒りんぼの三毛婆さん。
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 門扉の下の隙間からレンズを差し入れて撮ったので、画角を変えただけの変わり映えのしない2枚になってしまった。怒りんぼさんは眠そうにしていた。
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 猫の気配が濃厚な住宅街で1匹発見。
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 たぶん一昨年の6月にも会った子。今まで何度となく通った道なので、それ以外にも会っているかも知れないけど。
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 猫民家でまったり中の黒白。以前はたくさんの猫がいた場所だけど、今はこいつぐらいしか見なくなった。
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 とあるアパートで2匹の黒が寛いでいた。
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 写真を撮るうちに黒いのが1匹逃げて、入れ替わりにキジトラが登場。
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 最終的には黒いのが全部逃げて、残ったのはこの子だけ。上から一部始終を眺めていたおじさん曰く、「そいつらは逃げ足速いぞ」。
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 草木の茂る民家の濡れ縁に黒白がいた。しかし、近寄ったら脱兎のごとく逃亡。
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 逃げた黒白を探して彷徨っていると、向こうに1匹出てきた。あれかなー。
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 うーん、似ているけど、なんか違う気がする。
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 線路を渡ってやって来たのは七三ファミリーの路地。今日は婆さんが出ていて、ぽつねんと縄張りを守っていた。
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 少しくたびれたかな。母は留守のようだった。
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 再び西国立駅へ向けて歩いていると、とあるマンションで猫発見。
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 巡回帰りらしく、一通り写真を撮り終えたら、すたすた歩いてどこかへ行ってしまった。毛色は二毛かな。
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 二毛の近くにも2匹いた。
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 この子の毛色はキジトラかな。さっきの二毛との違いを明確に説明しろと言われると、ちょっと微妙で難しいんだけれども。
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 座ると余計分かんなくなる。アンダーコートが赤茶けているから、O遺伝子由来の茶色(レッド)と見分けるのが難しいんだよなー。
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