今日は久しぶりに35℃超えの猛暑日になった。これを書いている18時現在、居室の窓には強烈な西日が照りつけていて、カーテンを閉めないと眩しくてパソコンのモニタも見えない。夕立でも降ってくれればだいぶ楽になるんだが、アメッシュを見ても今のところそんな気配はない。今週末あたりから涼しくなってくるとの予報だが、本当にそうなるんだろうか……。
猫関係業務の方は朝のうちに少しだけのつもりで羽村へ出かけてきた。7時前に散歩を始めた時は25℃程度とさほどではない気温だったが、下の写真のように空は容赦ないドピーカンで日差しは強烈。朝ご飯を待つ猫も日陰から出てこない。
白猫かと思ったら青い目のカラーポイントだった。眉間や耳朶がわずかにクリーム色になっているね。
ご飯を待つ時の猫の集中力は大変なもの。舌を鳴らして呼んでみたけど、手ぶらの通りすがりにはまったく興味なし。
次に立ち寄ったのは羽村散歩の定番となったオッドアイの住み家。1月末以来のオッドアイ爺さんは日に当たってまったりしていた。
「ちょうど良かったな、そろそろ日陰に移ろうと思っていたところなんだよ」
多摩川沿いに並ぶ住宅街をぶらぶらしていると、道端に黒いのを見つけた。何かに注目しているようだ。
民家の庭に逃げ込んだ黒を撮っていると、背後からもう一匹の「不審者」のダミ声が聞こえてきた。
同じ通りでさらに1匹発見。ここは猫がよく通る道路だな。日差しが強くて、アスファルトの路面もだいぶ熱くなっていると思うんだけど。
ちょうど巡回帰りの時間だったのかも知れない。次は黒白が通りかかった。
壁に張り付いたままこちらを見つめる黒白。もしかして、壁に開いている穴らしきものは猫ドア? その向こうではパスタでも茹でてる?