壁の穴


羽村市の猫

 今日は久しぶりに35℃超えの猛暑日になった。これを書いている18時現在、居室の窓には強烈な西日が照りつけていて、カーテンを閉めないと眩しくてパソコンのモニタも見えない。夕立でも降ってくれればだいぶ楽になれるんだが、アメッシュを見ても今のところそんな気配はない。今週末あたりから涼しくなってくるとの予報だが、本当にそうなるんだろうか……。
 猫関係業務の方は、朝のうちに少しだけのつもりで羽村に出かけてきた。7時前に散歩を始めた時は25℃程度と、さほどではない気温だったが、下の写真のように空は容赦ないドピーカンで、日差しは強烈。朝ご飯を待つ猫も日陰から出てこない。
羽村市の猫

 白猫かと思ったら青い目のカラーポイントだった。眉間や耳朶がわずかにクリーム色になっているね。
羽村市の猫

 ご飯を待つ時の猫の集中力は大変なもの。舌を鳴らして呼んでみたけど、手ぶらの通りすがりにはまったく興味なし。
羽村市の猫

 次は羽村散歩の時は必ず立ち寄るオッドアイの住み家。半年ぶりに会ったオッドアイ爺さんは、日に当たってまったりしていた。
羽村市の猫

「ちょうど良かったな、そろそろ日陰に移ろうと思っていたところなんだよ」
羽村市の猫

羽村市の猫

羽村市の猫

 多摩川沿いに並ぶ住宅街をぶらぶらしていると、道端に黒いのを見つけた。何かに注目しているようだ。
羽村市の猫

「不審者が出没しているんだよ」
羽村市の猫

「……ていうかお前も不審だなっ」
羽村市の猫

 民家の庭に逃げ込んだ黒を撮っていると、背後からもう一匹の「不審者」のダミ声が聞こえてきた。
羽村市の猫

羽村市の猫

 ダミ声の主。不審者同士仲良くしようぜ。
羽村市の猫

 同じ通りでさらに1匹発見。ここは猫がよく通る道路だな。日差しが強くて、アスファルトの路面もだいぶ熱くなっていると思うんだけど。
羽村市の猫

羽村市の猫

 ちょうど巡回帰りの時間だったのかも知れない。次は黒白が通りかかった。
羽村市の猫

 黒白を追跡したら、キジ白がいたでござる。
羽村市の猫

羽村市の猫

 植え込みの陰にさっきの黒白もいた。
羽村市の猫

 壁に張り付いたまま、こちらを見つめる黒白。もしかして、壁に開いている穴らしきものは猫ドア? その向こうではパスタでも茹でてる?
羽村市の猫

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